写真

里山の棚田と福知山洞玄寺の牡丹

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里山の棚田

棚田は、早朝の日の出の頃や夕陽の沈む頃がきれいに撮れるのでしょうが、夜更かしが続いて、朝起きできず、結局は昼時に撮りにでかけました。一昨日が養父市別宮の棚田、今日が福知山市毛原の棚田です。ちなみに以前に撮った岡山県美咲町大垪和(おおはが)西の棚田夕景とはまた違った雰囲気の棚田を撮ることができました。棚田も農家の高齢化もあって、次第に耕作放棄地が増え、維持するのが大変のようです。 岡山県大垪和西の棚田

福知山洞玄寺の牡丹

棚田に行く前に、福知山市の洞玄寺が牡丹の名所だと知って寄ってみたのですが、もともとは城跡に建てられた寺院だそうです。もうかなり牡丹は散ってしまっていましたが、きれいな牡丹も残っており、並んだ石灯籠をバックに撮ってみました。

中之島公園のバラがはや咲いていた

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中之島公園のバラ

雨模様の休日は映画か美術館と決めていますが、今日は東洋陶磁美術館の特別展「ハンガリーの名窯 ヘレンド」に足を向けました。ヘレンドといえば、手書きの花模様のカップや皿が浮かんできますが、もともとは量産の磁器からスタートし、やがて東洋磁器に学んだ独自の様式を生み出していく歴史の足跡を辿る内容でした。

そして美術館の外は、中之島公園バラ園。早咲きのバラが見事に咲き誇っていました。少し早い目のバラの花を写真でお届けします。写真をクリックしてご覧ください。

鯉のぼりとチューリップ・コレクション

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鯉のぼりとチューリップ

道中の混雑を避けて行った兵庫フラワーセンターは子供の日に向けたイベントをやっていましたが、木陰で心地よい風を受けながらお弁当を楽しむ家族連れやグループで賑わっていました。

園内はチューリップが咲き誇っていましたが、まさにチューリップ・コレクションと呼びたくなるほど多種多様なチューリップが展示されていて、すっかり魅せられました。写真はそのほんの一部です。上の写真をクリックすればご覧いただけます。

道中の里山では、もう田んぼに水が張られていました。いよいよ田植えが始まります。連休の間に日の出の頃の棚田の写真が撮れればと思いますが、さて実現できるのかどうか定かではありません。

万博公園の日本庭園、ツツジ満開

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日本庭園の池の向こうの築山は、さまざまな種類のツツジが咲き誇っていました。園芸品種で「蝶の羽重」とか、「雲の上」とか、「胡蝶の舞」といった種類のなかに、「老の目覚」というのがありました。下のアルバムの表紙写真です。思わず、はっとするような華やかさのあるツツジでしたが、どんな思いでそんな名をつけたのだろうかと想像を巡らせてしまいました。
 
azalea

園内では「春咲きエビネ展」が開催されていました。種類の多さ、花の美しさに惹かれましたが、きっと育てるのが大変でしょうね。日本画風のタッチの写真が撮れました。

Calanthe

藤やハナズオウも咲いていて、万博の日本庭園は、桜の後の春が凝縮されているかのようでした。下のアルバムの表紙写真は、ピンクのシャガ?と近づくと、散った桜の花がうまく乗ったシャガでした。

expo’70 park

金正恩はXデーに一線を超えるだろうか

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北朝鮮のICBM発射実験と核実験はトランプ政権にとっては越えてはならない一線です。さて、ミサイル発射は失敗に終わり事なきを得ましたが、北朝鮮の金正恩は、核実験を強行し、その一線を踏み越えるのでしょうか。そして、もし核実験が行われた場合、トランプ大統領は米軍に攻撃命令をださないわけにはいきません。壮大なチキンレースが起こっています。緊張が高まるにつれ、日本で日米の軍産共同体のために活躍するロビイストの人たちも忙しくなってきました。続きを読む

華やかに桃が咲いていた

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車で30分ぐらいで行ける、棚田百選に入っている長谷の棚田に、どれぐらい水がはられたのかの様子を見に行くと、もう水を入れはじめていたものの、まだ乾いた田も混じっていました。やはり田植えは5月に入ってからですね。
ただ、棚田の少し上のあたりに、遠目からも紅白の花が咲いた一本の木が目をひいていました。近づいて見ると桃の花でした。紅い花、白い花、紅と白が混じり合った花がまるで饗宴を楽しんでいるように咲き誇っていました。

peach blossoms

チューリップが咲いた

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tulips

今年は、肌寒い天候が続いたので、桜の開花が遅れ、ずいぶん遅くまで楽しめました。しかし一変して真夏のような暑さになって、あちこちの桜も、なにか季節の遅れを取り戻そうとするかのように、いっせいに散り始めています。そして足元ではチューリップが色とりどりに花を咲かせはじめました。 今日は宇治市植物公園に八重桜を目当てに行ったのですが、同じ八重でも、オルカという名のチューリップも咲いていました。写真をクリックして、宇治市植物公園のいろいろなチューリップをお楽しみください。 

京都八幡「背割堤」の桜

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Yahata Sakura

京都府八幡市といえば何が思い浮かびますか。関西の方なら石清水八幡宮の初詣でしょうか。石清水の名があらわすように、湧き出る清水を祀っている神社でもあり、神仏習合の宮寺です。つぎに有名なのは、エジソンの白熱球のフィラメントはこの八幡の竹が使われたということでしょうか。

それに加えるとすれば、お弁当の「松花堂」です。八幡宮の僧侶で、文化人の松花堂昭乗が、農家の種入れとして使われていた箱の内側を十字に仕切った器をヒントに、茶会で使用する煙草盆や絵の具箱として使用したことが由来で、やがて「松花堂弁当」となったそうです。

syokado

そして今は、なんといっても「背割堤」の桜並木でしょうか。八幡市は、木津川、宇治川、桂川の三川が合流し、淀川になるところですが、その堤に咲く桜がほんとうに見事なのです。午前中は雨という天気予報でしたが、運良く着いたときには雨が上がり、背割堤を散策しながら、写真を撮ってきました。

トップの写真をクリックすれば他もご覧いただけます。 

桜咲く

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生憎の天候でしたが、桜を撮りに行ってきました。上の写真は家の近くの公園。下のアルバムには柴島浄水場の通り抜けで撮った写真がはいっています。近くの柴島高校からは和太鼓を練習する音が聞こえていました。

sakura

海に流れる雲海と日の出

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城崎の少し先に行くと日和山海岸にでます。時期的には、海からの日の出はないと聞いていたのですが、早朝に朝焼けを期待して行くと、神々しいとさえいえそうな風景に出会えました。
雲海が岬を流れ落ちていく様子は動画でご覧く ださい。


梅見頃

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京都は梅の名所が多く、今が見頃だというので梅宮大社と城南宮にでかけてきました。梅宮大社はそうでもなかったのですが、京都市内や城南宮はアジア系だけでなく欧米系の観光客の人たちがずいぶん目立っていました。
写真をクリックして、梅宮大社と城南宮の梅をお楽しみいただければと思います。

Ume

  季節的には河津桜でしょうか。梅宮大社に咲いていました。 IMG_0415

「枯れる」と「芽生える」

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梅を見に行った京都の梅見大社は昨年咲いた紫陽花の花が見事に枯れ、まさにドライフラワーになっていました。その紫陽花の茎には新しい葉が芽生え始めています。写真をクリックすれば、きれいに枯れた紫陽花をご覧いただけます。

Dry flowers

南あわじの風景

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南あわじは、淡路島の南端。鳴門大橋を渡るともう徳島県です。

透き通る瀬戸内の海

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慶野松原の直ぐ側にあるイタリアンリゾートヴィラ・オルティージャ。ランチだけでもOK。
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樹齢70年のしだれ梅が今年も見事に咲いていた

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イザナギとイザナミが降誕して島をつくったといわれる「おのころ島神社」と
清酒「都美人」の酒蔵にあった古い錆びついた消防車

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福寿草とクロッカス

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晴天が広がり、寒さが緩むと、ようやく季節が冬から春に変わってきていることが実感できます。そして福寿草やクロッカスが控えめとは言え、それに色を添えてくれます。

さすがに牡丹は迫力がある

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Peonies

京都市内に入ると、マラソンのために交通規伊賀制があり車が混雑していたので、急遽目的地を変え府立植物園に。ところが植物園そのものがランニングコースで、たくさんの人が走っていました。元気ですね。その府立植物園で松江市大根町の牡丹展が開催されていました。まだ牡丹の季節には早いのですが、冬牡丹、また開花時期を調整して咲いた大輪が並んでいました。写真をクリックしてぜひ他の牡丹もご覧ください。
 

梅が咲いた

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寒い日々が続いてきたので、今年は梅の開花は遅いかもしれない、まあ、でも近くの万博公園で確かめるかと思い、出かけてみると、もう咲き始めていました。写真をクリックしてアルバムもぜひご覧ください。

Japanese apricot

モンスター

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晴れているなかの散歩は気持ちいいと思ったら、一転して暗くなり、冷たい風が吹いて、霰が降ってきました。しばらく建物の中で非難し、止んだようなので、空を見上げると、モンスターのような雲と青空の境目が広がっていました。

黄に輝く

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ここをクリックすれば他の黄の花をご覧いただけます。金花茶もありますよ。

赤く広がる。まるで手まり

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宇治市植物公園で温室ツアーがあるというので出かけてきましたが、さすが解説がつき、質問にも答えていただくと、観る面白さ、撮る楽しさが増します。写真は、巨大なネムの木のような「カリアンドラ」。和名はオオベニゴウカン(大紅合歓)だそうです。寒い季節は温室。普段見ない花々、また色合い、植物の姿からもいい刺激をもらえます。
ここをクリックしていただければ、他の赤い花々もご覧いただけます。

春の兆し

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春の兆し

西宮市というと、なんといっても高校球児が熱い戦いを繰り広げる甲子園ですが、また大勢の若い人たちが開門とともに本殿を目指して競って駆け抜ける十日戎開門神事福男選びも広く知られています。その西宮市山麓の北山緑化植物園に春の兆しを見つけようとでかけてきました。

上のアルバム表紙のサクラは10月桜です。
 

琵琶湖のむこう、比良山くっきり

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琵琶湖岸のなぎさ公園(守山市)は、早咲きの菜の花の畑から琵琶湖の対岸にそびえる比良山が望めるこの季節の人気スポットです。犬を連れて散歩する人、家族連れ、カメラを構える人、さまざまな人がくつろぎ、この風景を楽しんでいます。

侘助とか山茶花とか

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山茶花があちらの垣根、こちらの植え込みで赤い花を開いています。その山茶花につづいて咲いてくるのが侘助。万博公園のつばき園に咲いていました。侘助も椿ですが、他と違って花粉がでず、茶の花として愛用されていますね。

植物園からメリー・クリスマス

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植物園は冬でも花が楽しめます。京都府立植物園に出かけると、ちょうどクリスマスということでしょうか、温室で約100品種を揃えたポインセチア展をやっていました。ほんとうにいろんな種類があるのに驚かされます。外ではロウバイが咲いていましたが、葉っぱと花が同時に撮れるというのはあまり記憶にありません。

サルの顔に見え珍しいランもあります。
ぜひクリックしてアルバムもご覧ください。

冬の訪れ

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もう季節はすっかり冬。柿が熟して落ち、残る柿もしだいに減ってきています。熟れて鳥が食べた柿と、まだ熟れていない若い柿が並んで陽射しを浴びていました。 ぜひ、下の写真もクリックしてアルバムもご覧ください。

椿と山茶花

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椿と山茶花は、椿と同じ仲間で見分けがつきにくいのですが、足元を見れば、山茶花は花びらがひらひら落ちて花びらの絨毯になりますが、椿は花ごとぽとんと落ちているのでわかります。いずれも花が少ない冬を彩ってくれます。
写真は「桃割」という名の椿で、花弁の外側は一重、内側は雄蕊や葯が変化した唐子咲きという変わり咲きだそうです。若い女性の日本髪として人気があった桃割からとった名前です。

万博公園に咲いていた椿と山茶花を織り交ぜてアルバムにしてみました。ぜひクリックしてみてください。
 
Camellia

枯れて、なお輝く

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有馬富士

枯れ始めた木々の枯れ葉に陽射しが透け、黄金色に輝きはじめています。写真は有馬富士を望む公園から撮りましたが、山が池にきれいに映っていました。

写真アルバムのほうもぜひお立ち寄りください。

 有馬富士公園

晩秋の万博記念公園

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紅葉と落葉が秋の深まりと冬の訪れを同時に感じさせてくれる万博記念公園です。
腕の振るいどころとばかりにカメラを構える人たちの姿も風景に溶け込んでいました。

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万博記念公園はたくさんの種類の山茶花を楽しむことができます。地味なようで、よく見ると結構可愛いい花です。


下の画像をクリックしてアルバムもぜひご覧ください。また違った雰囲気のものもあります。
 万博公園紅葉

樹齢600年の山茶花

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sasanqua(山茶花)

もう丹波篠山あたりの紅葉は見頃を終え、あちらこちらで山茶花が咲き始めています。なかでも西方寺の山茶花はなんと樹齢600年の大木。 

さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
しもやけ おててが もうかゆい

まだしもやけの季節には早いとはいえ、里は、冷たく強い風で、思わずそう口ずさんでしまいそうな寒さでした。
 

花山院紅葉

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花山院紅葉3

兵庫県三田市の山里の花山院(かざんいん)菩提寺は、平安時代中期の花山法皇の菩提寺です。麓から900メートル続く急な坂道を登ったところに建っていて、境内からは三田一帯が望めます。麓のそば屋さん「花山の里」は日頃よく伺う農家を改造したお店ですが、店内の壁一面を占拠するオーディオ装置から流れるJAZZが心地よく、不便な立地ながらそば通の常連客も多いようです。
手打ち蕎麦・「花山の里」: 忘れられた記憶 :

ぜひ下の写真をクリックしてアルバムで他の写真もご覧ください。

  花山院紅葉

奈良公園紅葉

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生憎の天候でしたが、東大寺は海外からの旅行者の人たちで賑わっていました。東大寺を望む溜池の水面は、銀杏の黄金色とイロハモミジの朱を映して染まり、そこをカルガモが滑らかに泳いで、水紋が広がります。

ぜひ下の写真をクリックして、アルバムもご覧ください。

  奈良公園紅葉
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