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経済
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中国は、成長する分野を取り込むためには強引な手も使ってきますが、その白羽の矢がアマゾンのAWSにも向いたということでしょう。ソフトが高度化すればするほど、また利用が広がれば広がるほど、アマゾンのAWSやマイクロソフトのAZUREなどのクラウドを利用するインフラや環境を提供するサービスが伸びてきます。今後はIOTやAIがその成長をさらに促します。
AWSは中国から撤退しない――「法規によりインフラ資産の一部売却を余儀なくされた」と発表 |TechCrunch Japan :
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トランプ大統領がパリ協定から離脱すると宣言しました。2016年の自動車売れ筋が、トップにフォード「Fシリーズ」第2位にシボレー「シルバラード」、第3位にラム ピックアップ・トラックと、マッチョでガソリンを垂れ流して走る車が上4位に並ぶ国です。そのマッチョを代表するトランプ大統領にとっては、自然な感情と損得勘定による判断なのでしょう。まさに「私は(製鉄や石炭で知られた)ピッツバーグで,選ばれたのであって、パリではない」のですから。
2016年に米国で最も売れたクルマのトップ10 - Autoblog 日本版 : 続きを読む
しかし、はたしてそうなのでしょうか。
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中国政府が韓国を訪問する中国人観光客数を昨年より20%以上減らせという指針を各省の一線の旅行会社に出したと韓国紙中央日報が報じています。横行している格安旅行の弊害を根絶する狙いなのか、THAADの韓国配備決定に対する報復措置なのかと理由を探っているようですが、韓国経済が減速しはじめたこのタイミングで、韓国経済にさらにダメージを与える措置がとられたとすれば、もっと大きな意図がその裏にはあるのではないかと疑りたくなります。
中国政府「韓国に行く中国人観光客20%減らせ…ショッピングも1日1回だけ」| 中央日報
中国経済失速を懸念する記事はほんとうに多いのですが、製造業と輸出に頼ってきた中国は産業構造の転換が求められており、経済成長が鈍化するのは当然のことで、とくに驚くような話ではありません。さて、5月に中国経済が悪いといわれるなかで、今年に入って自動車販売が回復してきており、日本車が健闘していることをこのブログで書きましたが、昨日は驚くような記事がでていました。
続きを読む理性で考えれば英国がユーロから離脱することは英国経済の衰退リスクが高まるとしても、高齢者の郷愁、移民から職を奪われる恐怖、EU官僚とくにドイツが主導するさまざまなEUの政策や規制が英国の国民主権を脅かしていることへの不満などで、英国はBREXIT(EU離脱)を選択しました。しかし、それは同時に、新たなBREXITのはじまりを意味します。それは海外企業の「英国離れ」であり、海外企業の「資本逃避」が起こってくるのではないでしょうか。おそらく、EU離脱離脱に票を投じた人々が感情の高ぶりのなかで、そのリスクを忘れていたのではないかと思われます。
続きを読む若い世代が多いロンドンなどの都市部での開票が先に進み、残留とする投票が優勢のようでしたが、地域によって差があり、開票が進んでいけば結果がどうなるのかは、まだわかりません。いずれにしても世界の目が英国の国民投票の結果に釘付けとなり一喜一憂し、為替や株価が動く様子は、いかに世界の経済がつながっているのかを示しています。
AFPによれば、オンライン専業のブックメーカー(賭け業者)、ベットフェア(Betfair)の払戻金総額は最高記録を更新し、6000万ユーロ(約71億2000万円)近くに達しているとか。祭りですね。ベットフェアは投票前日の時点で、74%の確率で「残留」との予測を示しているそうです。
英国民投票、賭け史上最大の政治イベントに 払戻金70億円超:AFPBB News :
追加:
先ほどBBCが離脱が多数確実と報道したようです。
英国がEU離脱へ BBC「確実」と速報、初の脱退例:朝日新聞デジタル :
EU離脱と残留かで揺れている英国ですが、いずれにしても、メリットとデメリットがあり、また先のことなど想像もつかないことなので英国内は世論がいずれを支持するのか分かれ拮抗しています。離脱か残留かのいずれを支持するのかの違いを生んでいる背景を端的に示していると思うのが、タイムズ紙は残留を支持しているのに対して、大衆紙サンはEU離脱を支持していることです。
続きを読むアベノミクスは最初からトンチンカンなものだったとは思いますが、民進党の岡田代表が、消費税引き上げ延期はアベノミクスの失敗を認めたことになり、総辞職すべきだと主張されても、ご自身になにかこれぞという経済政策があることを微塵も感じさせてくれないので、なぜ総辞職要求なのか、よくわからないというのが多くの人たちが感じるところでしょう。
続きを読む4月に海外から訪日した客数の速報値が発表されました。3月に続いて2ヶ月連続の200万人超えで過去最高ですが、もう記録更新は目新しいことでなくなりました。こう書くと、まだまだ外国人観光客が増え続け、あちらこちらが今以上に占拠されていく印象を受けます。しかしご安心ください。中国人観光客のマナーの悪さに眉をひそめ、これ以上の外国人観光客の増加に懸念を感じている方には少しは安心な材料があります。
続きを読むこのところガソリンの価格が上がってきています。その理由がさっぱりわかりません。需要は低迷し、しかも原油価格は下がったままなので、本来なら、さらに価格競争が起こってもいいところですが、まるで業界全体でカルテルを結んだかのように、価格が上昇してきています。
なぜなのでしょうか。理由がわからないと気になる性格なので調べてみました。
続きを読む中国で2012年に巻き起こった日本車排斥騒動、デモ隊が日本車を取り囲み破壊する映像がまるで嘘だったかのように、その後は中国での日本車販売は回復し、また好調を続けています。そしていかにも破綻寸前だともいわれる中国経済ですが、自動車販売は、日本市場の前年割れとは対照的に1−3月は6%増と伸びていました。
続きを読む電力小売全面自由化による顧客流出を防ごうと東電が苦労しているようです。東電は、顧客の狩場として狙うには恰好のターゲットになってきます。理由は、もちろん関東が電力市場としてはもっとも大きいということもありますが、加えて、東電には激しい顧客争奪戦を競い合う足腰が弱く、狙いやすい企業だからです。
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