大阪ガスショック？

エネルギーの話ではありません。大阪ガスが無線LAN/FOMA端末を含むIP電話システム「モバイル・セントレックス」を２年後に全社導入すると発表したことです。
モバイル・セントレックスになると、大幅に通信費の削減ができるばかりではなく、携帯電話が社内では内線電話に、外では普通の携帯電話になり、いよいよオフィスもユビキタスになってきます。「座ったところが自分の机」になるっていかがですか。

ノートパソコンのあるところが自分のオフィスとなってる人は、次第に増えてきているでしょうが、さらに電話で追いかけられて、忙しい時代になってきますね。夏休みさえも、ホテルでメールを開き、さらにブログの原稿を書いてアップロードしている人もいます。(^_^.)

詳しくは、日経コミュニケーションで特集をやっています。このモバイル・セントレックスを巡っては、NTTドコモ、KDDI、ボーダフォンの携帯キャリア間だけでなく、シスコシステムなどの携帯型ＩＰ電話との新たな競争となり目が離せません。
【緊急連載　モバイル・セントレックス革命（1）】
ついに姿を現したNTTドコモの無線LAN内蔵携帯，出荷は秋
【緊急連載　モバイル・セントレックス革命（2）】
KDDIの「OFFICE WISE」の謎，なぜサービスは11月スタート？
【緊急連載　モバイル・セントレックス革命（3）】
背水の陣，中小企業も使えるボーダフォンの「モバイル オフィス」
【緊急連載　モバイル・セントレックス革命（4）】
導入企業も出現した携帯型IP電話，優先制御で本格普及へ
【緊急連載　モバイル・セントレックス革命（5）】
大阪ガスがドコモの無線LAN/FOMA端末採用に踏み切った理由




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ありがとうございます。(^_^.)

Comments

[2. 語りべ]

お久しぶりです、ご無沙汰してすみません。
携帯電話の普及で、「どこにいても連絡がつく」＝「どこでもつかまる」の状態が
更に加速していってる気がしてならないのは僕だけせしょうか？
便利さの加速で、自由時間やゆとりの減少なんて大げさに捉えるところが・・・
やっぱり最近疲れてるんですかね〜（笑）

[1. maida01]

座席の縛りもなくなり、その内に勤務時間の拘束、出勤の義務もなくなり、会社からも開放されていくのですかね。その時には成果でお金を貰うようになるのでしょうね。