連休最後の今日は、舞鶴で、白イカとイサキの刺身を買い求め、京都の伊根町で手に入れた古代米の日本酒「伊根満開」を呑みながらの趣味的な食事を楽しみました。
道中で、道の駅に寄るのことが多いのですが、最近は、野菜も、どのひとが作ったかという署名入りの野菜が増えてきました。買ったものが美味しいと、また、その農家のものを選んで買うようになってきました。電話して取り寄せたこともあります。気に入ったものを選べるというのはいいですね。
フランスでは、比較的早くから、ラベル・ルージュという品質保証の制度が生まれましたが、日本も、すこしづつ、農産品のブランド化が始まってきています。
道中で、道の駅に寄るのことが多いのですが、最近は、野菜も、どのひとが作ったかという署名入りの野菜が増えてきました。買ったものが美味しいと、また、その農家のものを選んで買うようになってきました。電話して取り寄せたこともあります。気に入ったものを選べるというのはいいですね。
フランスでは、比較的早くから、ラベル・ルージュという品質保証の制度が生まれましたが、日本も、すこしづつ、農産品のブランド化が始まってきています。
スーパーなどでも、やっと「無農薬」を売りにすることから、「産地」を売りにするようになってきましたが、もうちょいですね。「無農薬」で、さらに美味しいのがいいですし、産地が同じだから、すべて美味しいとは限りません。
りんごづくりの達人である長野の山崎さんが農薬を使わないのは、りんごづくりには、いい土壌がづくりが必要であり、また農薬を使うと土壌が駄目になってしまうから、農薬を使わないとおっっしゃっていました。納得です。
美味しい食品と出会った時に、また選んで買えるようになるためにはブランドが必要ですね。日本の農業政策や、農協といった枠組みを外れて、美味しい食品を日本で生産するの、大変な苦労が必要だそうですが、自主的というか草の根で、農産品のブランド化が始まってきたことは本当に嬉しいことです。
ちなみに、そういったいい食品を取り寄せることができるようにサイト「産地お取り寄せ便」を作っています。ビジネスでないので、更新をさぼっていますが、一度利用してみてください。
りんごづくりの達人である長野の山崎さんが農薬を使わないのは、りんごづくりには、いい土壌がづくりが必要であり、また農薬を使うと土壌が駄目になってしまうから、農薬を使わないとおっっしゃっていました。納得です。
美味しい食品と出会った時に、また選んで買えるようになるためにはブランドが必要ですね。日本の農業政策や、農協といった枠組みを外れて、美味しい食品を日本で生産するの、大変な苦労が必要だそうですが、自主的というか草の根で、農産品のブランド化が始まってきたことは本当に嬉しいことです。
ちなみに、そういったいい食品を取り寄せることができるようにサイト「産地お取り寄せ便」を作っています。ビジネスでないので、更新をさぼっていますが、一度利用してみてください。
![]() 美味しい飲み比べセットあります。酒米王様「山田錦」で仕込んだ至高の飲み比べ違いを感じてみ... |
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。