稲穂垂れる能勢の郷

雨続きの東日本とは対照的に、西日本はカンカン照りの猛暑日が続き、その陽射しを受けて稲が順調に育ってきているようです。大阪北端の能勢の郷の田は、ずっしりと実った稲穂が垂れ、もう収穫間近です。



里の道を、舞鶴に向かって金剛院に。紅葉で人気のある古刹ですが、さすがにこの時期はひっそりと静かで、木陰はいい風が吹いていました。写真の花は、アヤメ科のヒオウギという花のようです。クリックして金剛院の風景をぜひどうぞ。