兵庫県香住の遍照寺さんは桔梗の寺として知られています。ネットで調べると開花しているというのでさっそく行ってきました。 桔梗が面白いのは、花が最初はまるで紙風船のようですが、それがパット開いて凛と咲くところではないでしょうか。タイトルは、江戸時代の俳人、加賀千代女によるものですがそんな瞬間をイメージさせてくれます。
遍照寺さんは、二度目ですが、前回同様に冷たいお茶と和菓子でもてなしてくださり、ゆったりと庭を眺めるひとときが楽しめます。近くには「香住鶴」の蔵とお店があり、また小ぶりですが日帰りの「矢田川温泉」、その隣にはお酢や醤油の醸造メーカー「トキワ」のショップもあり、いい観光スポットではないでしょうか。
そうそう、遍照寺さんは「桔梗吟行のいざない」として、毎年「遍照寺の桔梗と矢田川流域・ジオパーク観光」をテーマに、俳句を募集されています。桔梗大賞をとれば庭に句碑を建ててもらえますよ。ぜひチャレンジしてみてください。
桔梗吟行のいざない|遍照寺 紫雲山|但馬七花寺霊場の桔梗の寺 :
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