いろいろ動く一年になるのかな

明けましておめでとうございます。


 

朝までテレビをついつい見てしまい、いつもより遅い目覚めでした。

新しい時代にむかった過渡期だからでしょうが、昨年から、経済、社会、、また政治の流動化が起こってきそうな予感をさせる出来事がありました。今年はさらにそれが進んでくると感じます。

未来学者のトフラーが、今後の40年を左右する「40の変化」をあげていましたが、興味深い視点がありました。

企業の財産は何か、その企業がどう評価されるのかは変化する。これまでは売り上げや利益、規模、どれだけの資産を持つかによって、つまり産業的尺度によって測られてきたが、未来においては、世界が抱える問題をどう解決するかによって評価されるだろう。見えないものが、その企業の財産を測る要素として入ってくるわけだ。

 今後の40年を左右する「40の変化」｜ダイヤモンド・オンライン : 
 

きっと、現実はもうそうなりつつあるように感じます。トフラーは大きく世界と言っていますが、消費者個々の人びとの世界と置き換えてもいいのかなとも感じます。

なにが動き、なにが生まれてくるのでしょうか。しかし、最後は、自らがなにができるのかであり、いろいろやってみる一年にしたいと思っています。

みなさまのご健勝とお多幸をお祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。本年もどうかよろしくお願い申し上げます。
 

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