現在、レノボThinkPad X201の試用キャンペーンでモニターをやっていますが、前回、パソコンは、特に仕事で使う時は、さまざまな仕様もさることながら、キーボートのタッチ感などのアナログな特長も重要だと書きました。
その後、以前はThinkPadを使っていて、今はMACノートを使っている知人がオフィスに遊びにきたのですが、レノボThinkPad X201を触ってみて、やはりキーのタッチ感がいいこと、またトラックポイントであれば外付けのマウスも使わないですむので、またThinkPadに買い換えたいと言っていました。ThinkPadには、一度つかうとハマる魅力があります。
さて、現在使っているのがThinkPadのX60Sで、OSは、WindowsXPです。12インチの画面のモバイル型のノートで、買ったのが4年前。今回のThinkPad X201を使ってみて、4年のギャップの大きさに、あらためてムーアの法則の凄さを感じます。
まずが、パソコンの立ち上げですが、シャットダウン状態から実際に使えるようになるまでに、X60Sはおよそ3分。X201は1分強しかかかりません。
ブラウザーのFireFoxは一度立ち上げると、あとは早いのですが、スタート時にどれぐらい立ち上げ時間が必要かを測ると、X60Sは30秒ぐらいですが、X201は5秒でした。
あと、JAVAのアプリでは、テストするためにYahoo!ゲームで試してみると、X60Sは15秒で、X201は5秒でした。
そのような調子で、さまざまなアプリケーションが素早く立ち上がってくれ,サクサク動いてくれるわけですが、とうぜんアプリケーションを利用している際のストレス感はなくなります。
また、使っていて、気がついたのは、デスクで使っているときにはさほど感じていなかったのですが、膝の上で使うと、X60SはかなりCPUの発熱で熱くなります。しかしX201はわずかに熱を感じる程度で、この点も進化しています。
モバイルで使うとなると、セキュリティが気になりますが、X60S同様、指紋での認証が使えるので、この点も安心です。
使い慣れたパソコンがいいと、使い続けていたのですが、もうそろそろ買い替え時かなと十分に感じさせてくれた試用の体験でした。またThinkPadとのおつきあいが長くなりそうです。
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