人気ブログランキングへ

いや産経も、結構それなりに努力していると思うから、駅の売店などで購入するときは、できるだけ産経にしていますが、自民党の惨敗後の産経は、民主党批判にずいぶん紙面を割き、その独走ぶりというか、迷走ぶりが面白いですね。

自民党支持層にセグメントを絞ったマーケティングなのか、次回の参院選での自民党復活へのキャンペーンなのか、時代の変化についてこれないのかよくわかりませんが、なにか赤旗の裏返しの感じでまたそれなりの存在となるのかもしれませんが。

よく記事を見ると、その影に読者を誘導しようという意図や情報操作がちらちらと見えるのですが、記者自身気がついていないのかもしれません。保守が売り物だっただけに、自民党の崩壊に等しい状況に強い危機感があるのでしょうか。

しかし考えても見れば、保守系のジャーナリストも、こうなってみるとがっかりすることを書いていたりしているのですが、おそらく情報源を失った、あるいは情報源が役にたたなくなってしまったということかもしれません。
そもそも、なにが保守なのか、ダムや道路で国土を痛めつづけることなのか、公共事業やさまざまな利権を守り通すことなのか、反中国の思想を広げることなのか、一度よく吟味することから再出発してみてはいかがかと感じます。

自民党が自滅し、いまのところ再生の糸口さえもたず、国会の控え室を守ることにこだわっていたりして、潔さもなく、そんな場合ですかと他人事ながら感じてしまいますが、なにせリーダーとなる人材がいないからどうしようもありません。

ようやく今回の選挙で平均年齢が下がったとはいえ、自民党壊滅の戦犯というべき人たちが比例で復活したりしたものだから、再建に対しては、障壁が高いですね。

小沢さんは、当選した議員に地元でのお礼の挨拶回りを指示し、政権誕生後に、来年の参院選にむけて本格的に動き出すでしょうが、自民党はずいぶん出遅れることになります。
このままで行くと、民主党の失政を待つという他力本願しか見通せず、下手をすると来年の参院選で泡沫政党化、または消滅ということも十分予測されます。
二大政党制を理念としている小沢さんとしては、自民党を徹底的に破壊して、その後に政界再編をしかけ、みずからの政治家としての最後の仕上げを目指しているのでしょうか。

いずれにしても、民主党さんには、霞が関が情報を隠し、現実を掌握しないままに政策を立てざるをえなかったというハンディもあったわけで、実情を調査し、国会の中でしっかり議論をして欲しいものです。官僚が真実を隠し、メディアも肝心なことは報道しないなかで、実態がわからないままに政治がすすむという時代にはピリオドを打ってくれればと願っています。

それにしても、二酸化炭素削減の目標値で、民主党の高い数値に対して、経団連の御手洗さんがいろいろ異議を唱えていらっしゃいますが、日本の企業はいまは政治に首をつっこんでいる場合じゃないはずです。あるいは政権与党との健全な関係づくりをいち早く模索し関係の修復を行うことが筋だと思いますが、どうなんでしょうね。

また二酸化炭素削減による国民負担だけを報じ、ありえないとしているメディアもありますが、逆にエコ技術で、世界のリーダシップを握れば、それなりの経済効果もあるはずです。
だから、その分野では、日本の最大の競合相手であるEUはさらに高い30%削減を掲げているわけで、そのあたりはどう考えるのでしょうか。

まだ見えていない将来の市場を見据え、構想を練ることは極めて難しい作業だと思いますが、新産業をどう育てていくのか、産業がどう変化していかなければならないか、排出権取引と真水での二酸化炭素削減でどうするのかが民主党の主張からは、見えないという批判がありますが、それなら、こうやれと提言するのが経済界やマスコミの仕事ではないかという気もします。

実際はまだまだ、グランドデザインづくりとその国民的同意を進めるる段階だというのが本当のところであり、反論も慎重であるべきでしょう。
それよりはエコ技術で世界をリードするためには、目標値に対してどうあるべきかというポジティブな議論を巻き起こすべきで、経済界も参画して議論する、そんな場づくりを提案された方が大人だと思いますね。

新幹線移動中に書き、投稿しましたので、記事リンクなどがないのはご容赦願います。

応援クリックよろしくお願いします
人気ブログランキングへ

簡単導入! ネットで利用する営業支援システム
アクションコックピット