

まるで羽毛のようなうす紅色の繊細な花が咲くねむの木ですが、夜になると葉は合掌して眠りに入り、交代するように花が咲きます。だから合歓(ねむ)だそうですが、このシーズンは、田園地帯では道路沿いに花を咲かせている合歓木をよくみかけます。
ねむの木というと、反射するように宮城まり子さん、また宮城さんが設立された肢体不自由児のための療護施設「ねむの木学園」が浮かんできます。しかし、「ねむの木学園」の園長としての宮城まり子さんをご存じでも、歌手としての宮城まり子さんは知らない人が多くなったかもしれません。ちなみに『手のひらを太陽に』を歌っていたのも宮城まり子さんです。
宮城まり子さん

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