TIDAが悪い車だとは思わないのですが「なぜTIIDAが世界で一番売れている日産車になりえたか?」というCMの切り口には空しさを感じます。
日産しか買わないとか、日産が好きだというユーザーにTIDAがお奨めというCMなのでしょうか。
そういった日産というブランドにロイヤリティーを持っているユーザーが国内にどれくらいいて、日産購入者でどれくらいの比率を占めているのかはわからないとしても、実際のマーケットでは、程度の差はあっても、各社のこのクラス、あるいはこのクラスに近い車種を比較しながら購入するユーザーが大半ではないでしょうか。
TIDAが良く比較されるのは、TIIDAの公式ホームページによると、ホンダフィット、トヨタのイスト、マツダのベリーサだそうですが、昨年の日本での販売台数ランキングでは、トップがホンダフィット、2位がトヨタカローラ、3位にトヨタヴィッツで、TIDAは9位です。まあ健闘しているとは思いますが、なにかもっとユーザーサイドに立って、他社とは違うTIIDAの価値を訴求できなかったのかと感じます。
TIDAの公式ホームページ「他社比較」
もし日産ユーザーの囲い込みだとしても、「なぜTIIDAが世界で一番売れている日産車になりえたか?」という英語の直訳みたいで、またなにか高いところから語る目線を感じるキャッチコピーはいただけませんね。
ブログの展開でユニークなコミュニケーション活動を行ってきたTIIDAだけに惜しいと感じます。
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