ブログLong Tail World satomiで少し前に紹介されていたニュースですが、オバマ就任式に全米からチャーターバス1万台が集まり、200万〜400万人という未曾有の動員数が予想されているそうです。
オバマ就任式にバス予約1万台
凄まじいエネルギーを感じます。昨日の深夜に衛星放送で、タンパベイレイズがいかに負け越しばかりの駄目チームから、ワールドシリーズ進出までの飛躍を遂げたか、そこで岩村選手がどのような役割を果たしたかというドキュメンタリーをやっていましたが、このシーズンにレイズが掲げスローガンは「9=8」。
9回を全力で戦えばプレーオフの8枠に残れるというものですが、いかにチームがひとつになることが重要かを伝えてくれていました。
マーケティングでも、いいマーケティングはいいチームから生まれてくるという経験則みたいなものを感じてきましたが、アメリカは今ひとつのチームになろうとしているということではないでしょうか。オバマに負けたマケイン候補のアメリカはひとつだとする敗北宣言も素晴らしかったですね。
大統領選のノーサイド(過去記事)
米国発の世界同時不況といわれますが、次第に震源地の米国よりも、また金融破綻の影響を大きく受けた欧州よりも、日本は、確かに金融システムは欧米よりは痛んでいないものの、経済成長率もゼロとなり、さらにマイナス成長もありえるという状況で、実体経済としては、日本の痛みのほうが酷く、いったい日本はどこに向かおうとしているのかすら見えてこないという厳しい現実つきつけられています。またこの現実は、日本の経済や産業活動、あるいは社会のあり方も転換点を迎えていただろう、自らの手で変化を創り出せと警告を発しているようにも感じます。
こんな時代こそ、視点を遠くに向け、なにをなすべきか、どう変わっていかなければならないかを、ひとりひとりが考え、たとえ身近な小さなチームであれ、レイズのように「9=8」のマインドで、いいチームづくりを進めること、チームで、知恵と行動を生み出していくほかはないのではないでしょうか。そうすれば、岩村選手が語った「9=夢」ということも実現できるのかもしれません。
単純だと言われそうですが、物事はシンプルが最良ということもありますからね。
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危機の中にあるからこそ、一つのチームとして同じ目標を持つ必要がある、という点に関して、共感しました。
そして、私は危機状態の中で「一つのチーム」を作り上げるには、リーダーシップこそが一番大事だと思っています。
危機の時こそ、如何にリーダーがビジョンを語り、周りを動かすことができるか、が試されます。
大西さんの記事を読んで、日本でより多くのリーダーシップの教育が必要かもしれない、と感じました。