経済が減速してくると、まずは市場のパイを奪い合う競合が激化し、やがてシェアが変動するだけでなく、劇的な業態変化が起こったり、新しいビジネスモデルが台頭してくるなど、新旧の勢力分布に変化が生じてくることは、日本のバブル崩壊以降に経験したことです。
経済が伸びているときも、経済が減速していくときにも、市場は大きく変化し、その変化に対応できるのかどうかが企業の浮き沈みを大きく左右します。本当に緊張感が走ります。
もちろん景気の変動による影響は大きいとしても、ビジネス現場は、まずは競争に勝ち残ること、得意先を広げること、また周辺の製品やサービスを取り込むなど、やるべきことは数多く残されているのではないでしょうか。
もちろん製品やサービス戦略の転換も必要とはいえ、まず手をつけることができるのは、市場の最前線、顧客接点でお客さまに日々働きかけ、情報のアンテナ機能も担っている営業部門を強化することです。特にB2Bのビジネスはそれが重要です。でなければどのように舵を切って行けばよいのかも見えてきません。
そんな営業部門の強化に役立つのが、営業日報をデータベース化できる営業支援ツールで、顧客の接点でなにが起こっているかを知る強力な武器になってきます。
たとえば、古いスタイルで営業個人が情報を握っていると、顧客の10社のうちの1社の動きが変わったとしても見逃してしまうことがありますが、10人の営業が同じ変化をキャッチしていると、それはもう無視できない変化だということにも気がつきます。また情報を共有することによって部門として問題にどう対処するのかということをどの競争相手よりも先に考え手を打つこともできます。
そんな営業支援システムとして株式会社ビジネスラボがご提供しているのが「アクションコックピット」です。少人数の企業様、また一部門からでも導入でき、もちろん携帯からもご利用いただけます。
株式会社ビジネスラボは、2000年からインターネットを通してご利用いただける営業支援システム「アクションコックピット」をご提供してきましたが、このたびカスタマイズ対応の体制も充実させ、ホームページを一新いたしました。
これまでお使いいただいたユーザー様の貴重なご意見をもとに改善を重ねてきたシステムで、新たなシステムを開発するとなると膨大な費用や期間がかかってしまいますが、導入もご利用もいたって簡単で低コストです。ぜひ一新したホームページをご覧頂き、ご参考になればと存じます。
またコア・コンセプトのホーページ内のトピックスで、緊急提言を掲載いたしました。こちらもご参考になればと思います。また皆さまのご意見を頂戴できればと存じますので、よろしくお願いいたします。
株式会社コアコンセプト研究所←クリックありがとうございます。よろしくお願いします
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