すぎごけ

スギゴケの間から、にょきにょきと小さなマッチ棒のように伸び、まるでミニチュア世界が広がっているような光景に出会いました。調べて見ると、スギゴケの胞子体のようです。先端のところが蓋のように開き、胞子が飛散し、風には運ばれ、新しい地と出会い、また生えるとか。
小さな、小さな世界ですが、一生懸命生きようとしている勢いを感じました。

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