オバマ候補にネットで寄付が殺到

サウスカロライナ州でのオバマ候補の勝利をうけ、オバマ候補のサイトで募集している寄付が急増し、なんと１時間に５２万５千ドル、日本円ではおよそ５６００万円に達したそうです。これほどの寄付の殺到はこれまでなかっただそうで、オバマ候補が勢いづいてきたようです。
>>washingtonpost.com

オバマ候補とヒラリー候補は、今のところ二勝二敗で、２２州の予備選・党員集会が実施されるスーパーチューズデー（２月５日）を迎えることになりましたが、エドワード・ケネディ上院議員が同党大統領候補としてオバマ上院議員への支持を表明するということで、ちょっとヒラリー候補には厳しくなってきたようです。
>>ケネディ議員、オバマ氏支持表明へ＝クリントン氏に打撃−米大統領選

知事選と大統領選は違うとはいえ、日本もアメリカのように、ネットで選挙に参加できるたり、また寄付ができるようになればもっと選挙が面白くなり、参加意識がたかまると思うのですがどうでしょうか。
そういえば大阪府知事選は、マスコミは騒いでいまたが、あまりネットでは盛り上がっていなかった気がします。対立候補が弱すぎたせいかもしれませんね。

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Comments

[2. 大久保裕二]

まだ、マケインさんがいるぞ、なんて、他の人が出てきたりして？

[1. 大久保裕二]

今年は、これで決まりか？