ハリー・ポッター最終巻「Harry Potter and the Deathly Hallows (ハリー・ポッターと死の秘宝)」が、7月21日午前12時1分(グリニッジ標準時4時1分)までは米国で販売しないことを出版元と小売業者が契約しているにもかかわらず、もうすでに発送してしまった書籍流通業者やオンライン小売業者があり、しかも一足先に手に入れ、その各ページの写真をとってネットに投稿した「不届きな」人もでてきているようです。

>>ネットに出回るハリー・ポッター「ネタバレ写真」

しかし、そんなネタバレ写真のなかで、写真の知識があまりないのか、デジカメで撮影した画像をそのままアップロードしてしまい、詳細なEXIFデータが残っているものがあったようです。どういうことかというと、写真を撮った人を特定できるということです。
EXIFデータをご存じないですか。デジカメの場合、どのカメラで、どのようなレンズを使ったか、撮影日時や、シャッター速度、絞り値とかさまざまな撮影時のデータが記録されているのです。参考までにFlikrではそれが表示されますのでご存知で無い方は、私の写真でご覧になってみてください。
参考:EXIFデータの例

このEXIFデータには、カメラのシリアル番号も記録されています。だからユーザー登録がされていれば、誰がそのネタバレ写真をネットに掲載したのかが十分特定できます。うかつというか、大チョンボですね。下手に抜け駆けして面白がったのでしょうが、あとで大変なことになりかねないということでしょう。訴訟されたらどうするんでしょうか。
しかし、それにしてもハリポタは凄まじい人気です。発売時期を厳密に管理して、さらに話題をつくっていくというのも上手ですね。きっとこういった「ネタバレ」も想定内のことかもしれません。

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