これだけカメラつき携帯も含めてカメラが普及し、これだけ多くのひとが写真をとり、また写真と親しんでいる文化を持っている日本なのに、写真を普通の学校で教えないってことは実は世界の非常識で、なにか文部科学省に偏見があるのかと思ってしまいますが、文部科学省も検定がどうのこうのという暗い軋轢をつくるのじゃなくて、日本の写真家の写真を教材にしようといったクリエイティブな仕事をしてくださいね。
しかし、写真に関しては学校教育は抜け落ちているのですが、今はテレビにもレギュラー出演もされている中村伊知哉さんに、以前お仕事でインタビューさせていただく機会があり、面白いことを教えていただきました。
日本とフランスで子供たちに携帯で写真を撮らせて4コマのストーリーを作らせるという試みをなさったそうですが、フランスの子供たちがつくるものより、日本の子供たちがつくるもののほうが、ギャグが入っていたり個性的なものが多く、また写真や画像に対する感性が高いことに驚かされるということでした。そういった写真や画像の文化が日本にはあり、自然に子供たちが学んでいるということでしょうか。
いずれにしても、いい写真に出会うと、心が癒されたり、パワーをもらったり、新鮮な発見があったりします。特に写真家のひとが撮った写真は、凄さを感じるものが多いですね。写真家・相原正明さんの「デビルズマーブル」の写真をオフィスのみんなで決めて購入したのも、なにか発想力をエンパワーしてくれることを感じたからでした。
驚いたことに、その相原正明さんからこのブログにお礼のコメントをいただきました。相原さんの写真を「富士フイルムウェブ写真美術館&SHOP」で買ったと書いたエントリー「東京ミッドタウンの超穴場」をなにかのきっかけでお知りになったのでしょう。いやはや恐縮です。コメントをいただいたのはそのエントリーですが引用しておきます。
写真のほうは、ぜひ相原さんのブログ『写真家・相原正明のつれづれフォトブログ』のこちらでコメントとともにご覧ください。広告の写真にも使われたそうです。
写真を撮ったり、写真を見ることは感性を磨くためのいい習慣だと思います。とくにマーケティングの仕事、営業や開発の仕事など、コンセプトを考え出すことが求められる仕事をされている方にはオススメです。当たり間の街でも切り取り方で見え方も違ってきます。いま、コンセプトの発想法みたいなものをまとめようと構想を練り始めたところですが、それはコンセプトワークの本質と同じじゃないかって気がします。
相原さん、いい写真とめぐり合えてスタッフ一同喜んでいます。こちらこそ、ありがとうございました。
←いつもクリックありがとうございます
しかし、写真に関しては学校教育は抜け落ちているのですが、今はテレビにもレギュラー出演もされている中村伊知哉さんに、以前お仕事でインタビューさせていただく機会があり、面白いことを教えていただきました。
日本とフランスで子供たちに携帯で写真を撮らせて4コマのストーリーを作らせるという試みをなさったそうですが、フランスの子供たちがつくるものより、日本の子供たちがつくるもののほうが、ギャグが入っていたり個性的なものが多く、また写真や画像に対する感性が高いことに驚かされるということでした。そういった写真や画像の文化が日本にはあり、自然に子供たちが学んでいるということでしょうか。
いずれにしても、いい写真に出会うと、心が癒されたり、パワーをもらったり、新鮮な発見があったりします。特に写真家のひとが撮った写真は、凄さを感じるものが多いですね。写真家・相原正明さんの「デビルズマーブル」の写真をオフィスのみんなで決めて購入したのも、なにか発想力をエンパワーしてくれることを感じたからでした。
驚いたことに、その相原正明さんからこのブログにお礼のコメントをいただきました。相原さんの写真を「富士フイルムウェブ写真美術館&SHOP」で買ったと書いたエントリー「東京ミッドタウンの超穴場」をなにかのきっかけでお知りになったのでしょう。いやはや恐縮です。コメントをいただいたのはそのエントリーですが引用しておきます。
写真お買い上げありがとうございます。とても嬉しく思います。撮影するのが大変だったのでその分思い出深い写真です。きっとものすごいパワーをオーストラリア大陸からもらえると思います。4億年のパワーです。本当にありがとうございました。ほんとうにおにぎりみたいな岩です。大地と危ういバランスで接していて、それでいて堂々とした存在感があり、深く蒼い空にも負けていません。
写真のほうは、ぜひ相原さんのブログ『写真家・相原正明のつれづれフォトブログ』のこちらでコメントとともにご覧ください。広告の写真にも使われたそうです。
写真を撮ったり、写真を見ることは感性を磨くためのいい習慣だと思います。とくにマーケティングの仕事、営業や開発の仕事など、コンセプトを考え出すことが求められる仕事をされている方にはオススメです。当たり間の街でも切り取り方で見え方も違ってきます。いま、コンセプトの発想法みたいなものをまとめようと構想を練り始めたところですが、それはコンセプトワークの本質と同じじゃないかって気がします。
相原さん、いい写真とめぐり合えてスタッフ一同喜んでいます。こちらこそ、ありがとうございました。
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