雨の中、神戸ユニバーシアード競技場で繰り広げられた全勝同士の関学と立命の対決は16対14の僅差で関学が立命を制しました。一昨年は立命と同率優勝したもののプレイオフで敗れたために、甲子園出場は5年ぶりです。アメフトファンとっては、立命常勝では興味を失うので喜ばしい限りです。
接戦になると、キックの差が大きく勝負に響くといわれますが、確かにキッキングに関しては関学が勝っていたとはいえ、関学はハンブルしたボールがゴール内に転がり自ら押さえて得点に結び付けるというラッキーがあったのに対して、立命は自軍ゴールを背にしたパントでスナップしたボールが大きくそれ、ゴールラインを割ってしまったために2点を失うという致命的なアンラッキーがあり、それが勝敗を決する結果となりました。ついていない立命は最後まで運を呼び寄せることができませんでした。
実力では立命がやや上回っていたと思います。しかし勝負で負けたということでしょう。立命の#26松森、関学の#35古谷の両ランニングバックがすばらしい走りを見せてくれましたが、それ以外はちょっと見ごたえのあるプレイがなく、雨と風のなかのゲームとはいえミスが多く決勝戦としてはフラストレーションが残りました。そういえば途中で帰る観客の人も目立っていましたね。
関東は12月3日に法政と慶應で甲子園出場を争う決勝戦が行われます。学生アメフトは西高東低で、甲子園ボウルは圧倒的に関西が制覇していますが、昨年は法政が立命を下し学生日本一となりました。今年は昨年以上に関東に勝機があるかもしれません。勝利を喜ぶよりは意地でも甲子園制覇にむけて頑張って欲しい。
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実力では立命がやや上回っていたと思います。しかし勝負で負けたということでしょう。立命の#26松森、関学の#35古谷の両ランニングバックがすばらしい走りを見せてくれましたが、それ以外はちょっと見ごたえのあるプレイがなく、雨と風のなかのゲームとはいえミスが多く決勝戦としてはフラストレーションが残りました。そういえば途中で帰る観客の人も目立っていましたね。
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