歯科医師の資質向上などを話し合う厚生労働省の検討会が、歯科医師数を抑制する必要があるとの見解を示したという記事がありました。歯科医院の数が増えすぎてきて、このままでは歯科医院の経営も危ういという認識があるものと思います。
>>読売新聞 歯科医増えすぎると質低下?…厚労省「抑制」提言
昨年でしたか、歯科医の先生とお話をしたときに「コンビニと歯科医院のどちらが多いと思いますか」と話を切り出されたときのことを思い出しました。
厚生労働省の2004年の調査で、歯科医院の数はおよそ5万9千。コンビニエンス・ストアは2005年の数字ですがほぼ4万3千店ですから、コンビニより歯科医院のほうが多いというのが実態です。歯科医院は大変な競争時代に突入しているということです。しかもインプラントだとか、矯正だとか、ホワイトニングと技術面での競争も激しく、またそうなってくると医院の経営の質とか医院のイメージの競争も当然起こってきています。
そんな状況と対照的なのが小児科医の不足ですね。勤務医も含めて、歯科医の先生は9万5千人というのに小児科医は1万5千人。また医師の不足で問題になっている産科は、なんと全国で431人。婦人科が1562人ですから、合わせても2千人を下回るという状況で、少子化対策もこれではお寒い状況だといわざるをえません。
医師数の適切な構成について、政治や厚生労働省が手を打ってこなかったということでしょう。こういった偏りを見ていると、なにか医療行政で、グランドデザインがなく、また無策であることの片鱗を見るように思えてなりません。ちょっと「歯科医師数の抑制」の話も遅すぎる感がありますね。
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厚生労働省の2004年の調査で、歯科医院の数はおよそ5万9千。コンビニエンス・ストアは2005年の数字ですがほぼ4万3千店ですから、コンビニより歯科医院のほうが多いというのが実態です。歯科医院は大変な競争時代に突入しているということです。しかもインプラントだとか、矯正だとか、ホワイトニングと技術面での競争も激しく、またそうなってくると医院の経営の質とか医院のイメージの競争も当然起こってきています。
そんな状況と対照的なのが小児科医の不足ですね。勤務医も含めて、歯科医の先生は9万5千人というのに小児科医は1万5千人。また医師の不足で問題になっている産科は、なんと全国で431人。婦人科が1562人ですから、合わせても2千人を下回るという状況で、少子化対策もこれではお寒い状況だといわざるをえません。
医師数の適切な構成について、政治や厚生労働省が手を打ってこなかったということでしょう。こういった偏りを見ていると、なにか医療行政で、グランドデザインがなく、また無策であることの片鱗を見るように思えてなりません。ちょっと「歯科医師数の抑制」の話も遅すぎる感がありますね。
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