ソーシャル・ブックマークの del,icio.us のホームページを開いて、記事リストをざっと見ていると、『dorodango』というタイトルがありました。いったいなになのだとうかと思いました。まるで日本語じゃないですか。クリックすると、『about hikaru dorodango』というページに飛んで、見てみると写真があり、それはどうも、『光るどろだんご』のようです。
表紙もなかなかおしゃれです。
ギャラリーまでありました。
>>Gallery
球面が光ってキレイですね。小さな時はよく『どろだんご』を作って遊びましたが、磨くとピカピカに光るとは驚きです。いろいろ検索してみると、そんなのあたりまえじゃないか、誰でも知っているよ、今更なにを言っているのということのようですが。
京都教育大学幼児教育科の加用文男教授が、どうもこの『ひかるどろだんご』を広めたられたようで、静かなブームとなっており、結構マスコミでも取り上げられたようですね。日本泥だんご科学協会というのもあって、協会 の理事長をなさってました。
『ひかるどろだんご』は大人もはまってしまうようです。
>> まったりな日々さん「☆光るどろだんご☆ピカピカだよ〜〜〜☆」
海外でも人気があるのか、英語ページに絞って『doroango』で検索してみると、なんと11,800件もヒットしました。日本の遊びが海外に広がっているのですね。
ちなみに『ひかるどろだんご』のつくりかた
>>ひかるどろだんご
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光る泥団子という名前は初めて聞きましたが、私が保育所の頃、自力で作っていた覚えがあります。
さらさらな砂をかけたりと、凄い時間をかけてまん丸にしていました。
懐かしいです。