インプレス『インターネット白書2005』によると、ブログの認知は72.5%に達したそうです。昨年の認知率39.4%から大きく認知が広がったことになります。利用率、つまりブログを書いている人は、昨年の2.5%から18.4%達したそうです。

PDF資料はこちら ※ちなみに総務省調査では、2005年3月末時点の国内ブログ利用者数は延べ約335万人、アクティブブログ利用者(ブログ利用者のうち、少なくとも月に1度はブログを更新しているユーザ)数は約95万人ということでしたね。


 昨日書いたロジャースの普及モデルでは、初期の革新的な採用者(イノベータ)は2.5%程度で、それが昨年の利用率と、ぴたっと一致しているところが面白いですね。初期採用者(アーリー・アダプター)が13.5%、初期多数採用者(アーリーマジョリティ)が34%という分布をするという一般論ですが、この一年であっという間に大衆化の段階になったということです。この普及モデルはある程度参考になりますが、一般の製品と違って、ブログが普及していくにつれ、書き手、つまり生産者がどんどん広がり、それとともにブログそのものの内容も変化してくるということでしょう。
すでにブログが違う段階に入ったことを察知した人たちが「ブログブームは終わった」という表現をしましたが、正確にはイノベーターの人たちによるブログブームは終わり、>FONT colour=#00659C>マーケティング的な視点で見たほんとうのブログブームは今やってきているというのが正しいのかもしれません。


そのあたりは【絵文録ことのは】さんが 「ブログの終わり」? それは「キャズム」を越え、一般化・大衆化によって薄まった時代の到来 で詳しくまとめていらっしゃいますので、そちらをどうぞ。





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