今日は、今週に入って三回目の東京-大阪往復です。まるで宅急便の荷物のような我が身ですが、さすがにすこし疲れました。昨日の会社の忘年会の後も、寄り道もせずまっすぐ帰りました。
そういえば、昨日の忘年会で、社外取締役として、いろいろアドバイスをしてくれている友人から、来年に2週間のヨーロッパ旅行に行こうというオファーを受けました。この友人は、中学・高校・大学の同級生でほんとうに長いつきあいです。
ヨーロッパからブログを書き綴るというのも、趣向としてはなかなか悪くないですね。魅力的な話ですが、果たして実現できるでしょうか?怪しいなあ。貧乏性になってしまったのか、2週間の休暇をとるのは、かなりの勇気が必要です
さて、その友人ですが、彼が大手商社に勤めていた頃はフランス駐在期間が長く、その頃はいつもバカンスになると車で旅行していたようです。郷にいれば郷に従えで、フランスの生活スタイルがすっかり身に付いたようです。旅慣れたヨーロッパなので、車であちこち行こうと誘ってくれました。
その友人が立派だと思うのは、生活設計のビジョンをきちんと持っており、設計し、着実に実現して行っているということです。
週末になると、兄弟や家族に仲間を加え、一緒に手作りで建設したログハウスに集まり、自分たちの手料理でおいしい酒を飲んで楽しんでいます。集まってくるのは、仕事も世代も異なる人たちです。いつもメールでそのイベント予定が知らされてきます。何度か参加させてもらいました。
敷地もたっぷりと広く、少しずつ目的に合わせたログハウスが増えています。次は、DVDで映画を楽しむシアター・ハウスをつくりたいそうです。仕事を引退したときに、毎日でも仲間で自由に集まって楽しく過ごせる場づくりを着々とすすめているのです。
仕事のほうは、商社時代の仲間と創業した会社が、来年か再来年には上場する予定といいます。今は、自分で少人数の会社をつくり、マイペースでやっているのですが、もちろん彼はその上場予定の会社の大株主です。ビジネスライフという点でも、なかなか設計上手な不思議な友人です。

身近にそういった人生設計でもビジネスライフの設計でも、ペースメーカーのような友人がいることはありがたいことです。大きな会社にいると、先輩や同僚の人など、いろいろ参考にしたり相談できる人もいるでしょうが、若い頃に独立するとなかなかそういった人は見つけにくいものです。
また同級生の彼にかぎらず、ほんとうに困ったときに相談に乗ってくれる友人や仲間はなににまして貴重です。年齢とともに人脈は広がってきます。しかし、広がりだけでなく、つきあいの深さはそれにまして重要だとつくづく思います。人脈も広げるだけでは、やがて自分に勢いがなくなると萎んでしまいます。

さてそういったリアルの世界での人と人の繋がりはもっとも大切な財産だと思いますが、ブログでも同じような気がしています。ブログをはじめたのは、まだ今年の4月ですが、もう最近はなにか連帯感のようなものを感じる方々が増えてきました。
最初は相互リンクから始まり、そのリンクに「共感」という血が通い始めると、どんどんリンクが太くなってきます。お互いの交流だけでなく、そのリンクを辿る人も増えてくるので「太く」なるのです。やがてもっと深い絆となっていくのかもしれません。
ブログでの仲間ともいうべき人たちだけでなく、身近なところでもこのブログを読んでくださっている方がいらっしゃいます。これも面白い関係です。実名でやっているメリットですね。先日もいきつけのお店で、よくお目にかかる常連の方々と、私のブログの記事を酒の肴に飲んでいました。ブログは、人と人をつなぎます。ウェブを超えたリアルなリンクにもなっていくのです。
そうやって、共感のリンクもどんどん広がり太くなり、絆が深まっていくというのは想像するだに楽しいですね。だからブログはやめられません。

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