大園
タッチダウンパスを受けた瞬間

神戸大学のアメリカンフットボール部に今年入った新人の大園樹君。高校時代にも活躍していた選手です。大学に入ってすぐに春の試合から登場し、デビュー戦からタッチダウンをやってのける活躍ぶりで、この秋のシーズンでもレシービングで関西のトップ記録を達成する勢いです。
4回生のクオーターバック多和寛信君が大園君に投げたパスは必ずキャッチするといっていいほどで、ディフェンスを交わしフリーになるセンスの良さ、どのようなボールでも確実にキャッチし落とさないところは天性のものでしょうか。鳥肌が立つようなスーパーキャッチも見せてくます。

関西のかたでアメフトが好きな人なら、一度神戸大の試合に足を運んそのプレイを見る値打ちは十分にあると思います。
>>ゲーム日程

チームのほうは緒戦の関学戦、つづく立命戦を落としましたが、昨日は同志社大学を第4クオーターに逆転勝ちしました。今シーズンは、立命、関学の2強以外はどのチームも実力が伯仲しており、面白いゲーム展開を見ることができそうです。ちなみに本日は2時から関学・京大戦が京都の西京極球技場であり、これから観戦にでかけます。

最新の人気blogランキング