スポーツ

関学の壁はやはり厚かった甲子園ボウル

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昨年の甲子園ボウルは、早稲田が最後の最後の逆転のチャンスをものにできず、1点差で立命館に惜敗した早稲田でしたが、今年の対戦相手は出場50回の関学。早稲田が勝てば初の甲子園ボウル制覇となるゲームでした。しかし、さすがは関学です。試合運びが巧く、またプレイのひとつひとつの正確さで差が目立ち、結果は31対14の大差で関学が学生王者の座を勝ち取りました。 さて、関学は日本一を賭けて富士通とライスボールを戦います。早稲田には来年の甲子園ボウル制覇にむけての健闘を期待します。

71th甲子園ボウル

今ならまだ間に合う野球改革

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セはエース前田健太を失った広島カープが、黒田、新井両ベテランの復帰もあって優勝。優勝を決めた瞬間のベテラン2人の涙が印象的でした。この試合中継は、広島地区でなんと平均視聴率が60・3%。瞬間最高視聴率はなんと71・0%でした。

パは、優勝が決まるかという9回に、それまで1安打に押さえ完璧なピッチングだった大谷投手に力みがでたのか四球を出し、場内の観客が、またテレビ観戦をしていた人たちが固唾を飲む中でゲームを制し、日本ハムファイターズが優勝を決めました。こちらは札幌地区の北海道放送の平均視聴率が28.9%、瞬間最高視聴率は47.5%でした。こちらもBS中継の平均視聴率16.7%を加えると、およそ45%の視聴率となります。

広島も、札幌も野球一色に染まったのです。

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最後まで勝敗がわからないドラマはスポーツを熱くする

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大逆転がキーワードになりそうなオリンピックは終わりましたが、いよいよスポーツの秋が始まります。関西学生アメリカンフットボールの秋季リーグもはじまりました。昨日はエキスポシティの日本最大の大観覧車が見えるエキスポフラッシュフィールドでの第一ゲームは京都大学対龍谷大学。鳥肌が立つような壮絶なゲームになります。

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苦境をはね返す日本選手の逆転力

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さまざまな選手から感動をもらえているリオ・オリンピックですが、鳥肌が立つような劇的な逆転勝利が目立ちます。終盤を迎えての女子フリースタイルで登坂、伊調、土性3選手のいずれもが逆転勝利の金メダルでした。またそれに続くように、バトミントン女子ダブルス決勝では高橋・松友選手が、最終ゲームで16-19と追い込まれながら、連続6ポイントをとる鳥肌が立つような大逆転優勝です。この勢いに乗って男子400メートルリレーもメダルを期待したいところです。

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まずは、ナベツネがファンに頭を下げるしかない

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験担ぎかなにか知りませんが、試合中、また練習にお金を出し合ってモチベーションをあげようとというのは、いかにも「読売」らしさを感じます。しかも去年からわかっていたようです。なぜ発表しなかったのでしょうか。高木投手の野球賭博関与でナベツネを筆頭にさっさと首脳陣が辞任し雲隠れしたのもうなずけます。続きを読む

ナベツネ辞任でプロ野球は変われるか

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またもや巨人の高木投手の野球賭博への関与が発覚し、渡邉恒雄最高顧問、また白石興二郎オーナー、桃井恒和球団会長の3人が辞任する意向です。高橋由伸新監督にとっては苦い状況でのスタートとなりました。続きを読む

箱根駅伝は日本が抱える病の縮図?

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箱根駅伝は、ドラマティックな物語があり、人びとを魅了し、感動させてくれます。だからますます人気が高まってきています。それを反映するように、番組平均世帯視聴率(関東地区)も高く、今大会も往路28.0%、復路27.8%でした。スポーツの視聴率が概して低下してきた昨今では、珍しいことです。しかし、箱根駅伝で繰り広げられるドラマから視点を少し離してみると、また違った世界が見えてきます。
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スポーツの感動がつまった一年だった

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年が押し詰まったタイミングで、日韓の慰安婦問題の突然の「最終的かつ不可逆的解決」の報道があり、また安倍総理が「心からのお詫びと反省の気持ち」を表明されたことはサプライズでした。ただ、慰安婦問題は、人権問題やたんなるナショナリズムというよりは、日韓を引き裂くための国境を超えた政治工作なので、筋書き通りに収まるかには懸念材料がかなり残るとしても、関係修復の第一歩を踏み出せたことは歓迎したいところです。
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甲子園ボウル - 逆転勝利を託した最後のキック

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試合終了前3秒。リードする立命に28対27と、わずか一点差に迫る早稲田のフィールドゴールが決まれば、30対28で早稲田は初の甲子園ボウル優勝と社会人と日本一を賭けて戦うライスボウル出場が決まるという一瞬です。
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やはりボクシングはKO勝ちがいい

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気が付くと、このところ、ボクシングの世界タイトルマッチの番組が3つ連続してありました。しかも見事なKOやTKOで勝負がついた試合が多かったので見ていて醍醐味がありました。それにしてもスローでKOシーンが再生されるとパンチがあたった相手の選手の顔面が歪み、その衝撃の強さにはほんとうに恐ろしさすら感じます。続きを読む

あの水野監督が古巣の京大ギャングスターズに挑戦

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明日、12月7日(日)に関西学生アメリカンフットボールの1部と2部の入れ替え戦があります。その第一試合が、なんとあの京都大学ギャングスターズ対追手門大学ソルジャーズ。京大が2部との入れ替え戦にでるのは創部以来初めてのことです。しかも、京大にチャレンジする追手門学院大学ソルジャーズを率いているのが、京大ギャングスターズの前監督だった水野さんなのです。京大の西村監督とは因縁の師弟対決となります。

京都大学アメリカンフットボール部ギャングスターズ
追手門学院大学アメリカンフットボール部ソルジャーズ


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中国女性が羽生に胸キュン。非モテ勝谷が嫉妬か

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羽生選手は、中国人女性の心も奪ったようです。中国版ツイッター微博(ウェイボー)にも「愛の川に堕ちてしまった」、「羽生選手は優雅な白鳥のごとく私の心に入り込んできた」といったつぶやきも散見されるとか。
サーチナ|【中国ブログ】中国人女性をトリコにした羽生結弦の魅力
 サーチナ|【中国BBS】フィギュア興味なかったのに、羽生結弦で秒殺された続きを読む

全柔連の課題は暴力根絶だけでない

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天理大柔道部で発覚した暴力問題は、いくらなんでも、日本女子監督の暴力・暴言問題で全柔連が暴力根絶に取り組みはじめたさなかに起こすとは、しかも先月の世界選手権で優勝した大野将平選手も下級生に暴力を行っていたとなっては、全柔連もショックだったと思います。全柔連の「暴力の根絶プロジェクト」は、全日本学生体重別選手権に出場する全ての大学の指導者や選手ら約3000人を対象にアンケートを実施することを決めています。
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日本柔道はこのままでは日本の恥です

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柔道が女子柔道強化選手へのパワハラ問題から、日本スポーツ振興センターからの助成金の不正流用疑惑や上納金問題、さらに全日本柔道連盟の複数の理事が、実際には指導していない選手への強化指導費名目で、数百万円の助成金を受給していたという疑いまで飛び出してきました。武道といえば、この間テレビで流れている剣道の指導者の暴行シーンも含め、武道も地に堕ちたものです。さぞかし忸怩たる想いで眺めている武道家の人も多いと察します。
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星野さん、日ハムに出し抜かれたからといって怒るのはみっともない

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大谷選手が、大リーグ入りの決意を翻意し日ハム入りが決まったことはサプライズでした。日ハムファンだけでなく、野球ファンの人たちにとっては朗報となったものと思います。しかしそのことに楽天のGM星野さんが怒りを爆発させているそうです。しかし日ハムは獲得できないかもしれないというリスクをとって大谷選手を指名したのです。その後のアプローチも見事だったようです。星野さんはそのリスクを避け、指名しなかったのですから、いまさら文句をいう筋合いはないと感じます。
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時代変化に適応できなくなった巨人という球団

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巨人ファンにはつらいことですが、巨人は来シーズンも厳しい結果となると思います。よしんば来シーズン、原監督の奮起でV奪還を行ったとしても、それが続くとは到底思えません。理由は、巨人が弱くなったのは、監督采配でも、選手やコーチの人事でもなく、体制の問題、マネジメントそのものに原因があるからです。

基本的に、巨人はファンのためのチームではありません。読売新聞拡販のための道具です。巨人弱体化もそこから起こってきています。

チームを持つことで、企業の知名度やブランドイメージを高めることから、巨人はさらに踏み込み、ライバルの新聞社から顧客を奪う切り札として利用するためのチームです。日本テレビにとっても、巨人戦は他局から視聴率を奪え、視聴率の稼げるコンテンツでした。

巨人は読売グループのビジネスを支える大きな装置だったのです。親会社のビジネスにチームが深く組み込まれている点で、優勝セールなどの記念キャンペーンに利用することとはそこが違います。

だから、読売本社は球団運営に強くコミットしてきたのです。だから野球については素人同然の役員を読売本社から落下傘で送り込むことをやってきました。まずこの構造がある限り、たとえどれだけ選手に豪華メンバーをそろえたとしても、経営としては二軍であり、さまざまな干渉も重なり、まともなチーム運営はできません。

しかも、読売新聞は全国紙です。だから、巨人は地域チームであってはあまり意味がありません。全国に広くファンをもつチームでなければなりません。しかし、そのことが今は裏目にでてきています。

巨人は、どの地域でも、ホームの首都圏ですら視聴率を稼げないチームになってしまったのです。低視聴率が続き、テレビのコンテンツとしての価値を失いました。日本テレビにとっては存在価値がおおきく低下してしまったのです。テレビのコンテンツとしては、巨人戦は他のコンテンツとの競争に敗北します。ライバルは、プロ野球の他のチームではなく、サッカーの台頭などによるコンテンツの多様化でしたが、古い時代感しか持てない読売本社の経営陣にはそのことが理解できなかったのでしょう。だから、チームを減らせば、視聴率もあがるという馬鹿げた発想で、プロ野球再編を企てたのです。

シェアがあがれば結果もついてくるという、まったく高度成長期の発想そのものです。プロ野球の人気そのものが落ちていく、つまり市場が衰退することなど頭の中にはなかったか、プロ野球の最後の刈り取りを狙ったのかです。

プロ野球改革も中途半端に終わった感もありましたが、それでも読売の渡辺会長のファンを無視した構想にファンが怒り、また選手もストまでやってこの動きを止めました。大きな改革はできなかったものの、プロ野球の流れが変わったように思います。多くのチームが、地元に根ざしたチームづくりをめざし、それでファンづくりに成功していきます。

北海道は一昔前は野球は巨人戦しか放映されていないに等しい地域でした。だから、巨人ファンが圧倒的に多かったのです、しかし、いまでは北海道といえば日本ハムです。九州といえばソフトバンク・ホークスです。関西はもともと阪神が地域電鉄であり、地域百貨店であったこともあり、関西に根ざしたチームです。だから、熱狂的なファンを今でもかかえています。中日、広島も地域チームで、楽天の東北への移転も大きな流れをつくったと思います。

野球の人気が衰えたというのは巨人や一部のチームの話で、いまでも観客が入り、さらに地元では高い視聴率を保っているチームが多いのです。かつては、観客席がほとんど空席だったパ・リーグのゲームでも、観客動員数を増やし、チームによりますが、観客が球場を埋めることも珍しくなくなりました。

巨人はその存在そのものの根本が揺らいでいます。根無し草になったのです。東京ドームの立地の良さ、また首都圏人口の多さを考えると、観客動員数が阪神より下というのも巨人が、全国紙読売の拡販の道具であるための宿命です。

巨人を見ていると3つの教訓を学ぶことができます。


まずプロ野球が存続するための課題は、他のスポーツなどの娯楽コンテンツとの競争のほうが重要だということです。そのためには、プロ野球人気を高め、またファンを増やしていくプロ野球全体の経営やマーケティングが必要になってきます。
つまり他球団は、ライバルであるとともに、野球ファンを増やすための仲間だということです。
しかし現在のように巨人が存在する限り、他のチームからファンを奪う、あるいはいかに我チームにとって有利なのかしか考えない球団巨人が存在する限り、その戦略やマーケティングは各チームでそれぞれが行うしかありません。


第二に、サッカーやバレーボールまた他のスポーツが国際化し、女子バレーでブラジルに完勝したように、いったんは国際競争についていけず、ダメになった日本も昨今は復活してきています。それだけ選手の能力も、チーム力も、またマネジメントもレベルが高まったからです。そういった高い水準でスポーツを楽しむ人々が増えると、プロ野球でも、そういった高いレベルのゲームをしなければ、ファンを獲得できなくなります。そのためには球団経営がそれを目指した能力や資質を持たなければなりませんが、今回の清武代表VS渡辺会長の泥仕合は、いかに経営がお粗末なものかを知らしめることになりました。お粗末な経営からは強いチーム、ファンを魅了するチームが生まれてくることはありません。

第三に、テレビそのものの影響力が落ちてきているなかで、チームの人気を高めるためには、チームと地域のつながりが重要になってきています。もっとも強いファンとの交流は、やはり地域です。しかも、スポーツに限らず地域とのつながりや絆が大切な時代になってきています。人と人がリアルな世界でつながり、絆をつくっていくことは、インターネットのソーシャルメディアが育てば育つほど時代のトレンドになってきます。広く薄くではなく、地域で深い絆をつくること、それも選択と集中です。

そのいずれもの時代の流れにも適応できず、ダッチロールしはじめたのが巨人です。巨人が再び輝く栄光を取り戻すのは、読売本社との経営が分離され、自らのチームのための球団経営ができる体制がととのったはじめて可能になってくるものと思います。

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さて巨人からジャスミン革命は起るのか

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読売の渡辺会長が登場し、独特の毒舌で暴言を吐くたびに、巨人ファンの人からが漏れてくるのは、あの人さえいなければという嘆きです。

いやはや渡辺会長の最近の暴走ぶりは、また一段とエスカレートし、いつブレーキがかかるのか、このまま暴走をつづけ、来シーズンにV奪還ができなければ、原監督と心中するとの公言通り、たとえご高齢といえ、どれほど見事な切腹によって、日本男子として有終の美を飾るのか、いやいや知らん顔を決め込んで老醜をさらすのかと関心が高まっておりました。

しかし、しばらくはあまり表舞台には登場していなかった渡辺会長が、表舞台に登場し、再び注目されたのは、DeNAの横浜ベイスターズ買収の話が出たことからだったと思いますが、さらに火をつけたのが、「プロ野球は渡辺会長の『私物』じゃない」という日刊ゲンダイの記事からでした。その記事に激昂した渡辺会長が、「今後、二度と野球界の問題についてはしゃべらんからそのつもりでいてくれ。以上だ」と啖呵を切り、そこから暴走劇がはじまります。

その舌の根も乾かないうちに、球団代表を無視して、来季も原監督にかけると契約続行を語り、「10人はいらないものを獲った。あれじゃ誰が監督やっても負ける」と球団批判。さらに、来シーズンのコーチ人事に「オレは何も報告を聞いていない。オレに報告なしに、勝手にコーチ人事をやるなんて、あり得るのか?」と、お得意の大粛清をちらつかせながら、独裁強化、私物化宣言ともうけとれる発言が続いたことはご存知だと思います。
球団運営について批判され、コケにされた清武代表の心のなかはさぞかし穏やかではなく、また選手、コーチをはじめ、関係各位もさぞかし戦々恐々の思いであろうと同情申し上げていました。

そしてそれが現実となりました江川氏をヘッドコーチとし、岡崎氏を降格。さらに桃井恒和オーナー兼代表取締役社長のオーナー職を解くなどのフロント人事を渡辺会長が決めたのです。

世界の独裁者が倒れていくなか、読売、そしてなかんずく巨人だけはそうはさせじと渡辺会長は奮い立ち、自ら先頭にたって采配を振るい、この世は独裁こそが最高の統治形態だと知らしめたかったのかもしれませんが、そこに突如サプライズが起りました。

清武球団代表が反旗を翻したのです。選手契約やコーチ人事を完全に否定され追いつめられた結果の、いわゆる窮鼠猫を噛む反逆だったのかもしれません。

あるいは、清武代表の脳裏に、オリンパス問題で、菊川会長にただただ従うだけだった経営陣の意思決定がオリンパスを危うくしたことも頭をかすめたのでしょうか。

このまま、渡辺会長の暴走がつづけば我が巨人軍、いやプロ野球への信頼は崩壊する

清武代表が公の場で渡辺会長に反旗を翻したことは、清武代表が自身を守るためにも正解だったと思います。ことが公になってしまった以上、清武代表の首を切れば、社会から批判の集中砲火を浴びることは避けられず、いよいよ身を引くはめにもなりかねません。

焦点は江川卓ヘッドコーチが誕生するのかどうか、また桃井恒和オーナー兼代表取締役社長の去就ですが、江川卓氏は、指名をされたことは名誉だとしながらも、お受けするのは難しいと去就に難色をしめし、はや渡辺構想に綻びがでてきています。今回の人事については渡辺会長の考えに賛同する人もいるかもしれませんが、問題はそれを超えています。独裁と私物化を認めるかどうかに移ってしまったのです。
 
自ら描いた人事は、江川氏に断られ、清武代表から平手で顔を叩かれたも同然の渡辺会長はどうするのでしょうか。笑ってごまかすのでしょうか。人事案をひっこめるのでしょうか、あるいはそのまま押し通し、世間が落ち着くまでだんまりを決め込むのでしょうか。

しかし、清武代表の反逆を下手に放置すれば、渡辺会長には、もはやかつての力はないと見透かされ、読売新聞本社にも波及し、名誉ある退任を取締役会で迫られることにも発展しかねません。

清武代表の反逆が、それが波紋となって、渡辺会長の読売新聞独裁体制を揺るがす可能性は否定できないのです。これまでの渡辺会長の暴走を許してきた幹部は、清武問題に黙っていれば、しょせん茶坊主にしかすぎないのではないかとの誹りを受けかねず、また巨人にとどまらず、読売新聞は渡辺会長の私物に過ぎないことになってしまいます。なんらかの決断が迫られるはずで、清武代表の反逆がジャスミン革命のように広がりを見せるのかどうかが見ものです。

そういった反逆の広がりを防ぐべく、清武代表から受けた雪辱への怒りを読売本社にむけ、経営幹部の降格をちらつかせて、震え上がらせ、延命をはかるという手もありそうですが、追い詰めすぎるとまた反旗を翻す人がでかねません。

清武代表と刺し違えることも考えられます。清武代表を切って、自らも引退するという道ですが、それは渡辺会長のプライドが許さないでしょう。

また読売新聞に限りませんが、これまでの「ライブドア事件」や「小沢一郎氏の問題」で、しょせん日本のマスメディアは、霞が関、地検特捜部、警視庁などの「当局」の動きを記事に書き、また「当局」がそれを利用する関係であることが見えてしまいました。オリンパス問題で、それが明確になり、日本のメディアの問題が浮き彫りになった矢先です。なんらかの名誉回復が必要だと思っている人も社内には潜んでいるのではないでしょうか。

マスメディアの劣化の汚名を晴らすために、発行部数トップの読売新聞としては、これまでも噂される渡辺会長にまつわる疑惑でも解明し、その取材能力と自浄作用をアピールすればと思うのですが、それは無理でしょうね。

まあ、静かに引退することがもっとも平和な解決でオススメします。ついでに毎日新聞出身のお友達も一緒に誘って隠居していただければ、世の中が静かになって歓迎です。

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若い人を嘆くのはやめたほうがいい、感動をつくってくれている

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昨夜のオーストラリア戦を観て、睡眠不足だという人が多いのではないでしょうか。ほんとうに目が離せない緊迫した試合でした。
川島のまさに鬼のような形相で、守護神というにふさわしい、気迫あふれた守備にどれだけ救われたか、「身を呈して守った」という表現がふさわしいかもしれません。川島に限らず、日本の選手たちが見せてくれたのは、心の強さだったと思います。

かつての日本の団体スポーツは、チーム主義を強調するあまりに、個々の選手が競り合いに弱く、また追い込まれるとあっさり心が折れてしまうとう欠陥がありましたが、アジアカップを通して、ひとりひとりの心の強さの上に、強いチームも生まれるということを見せてくれたようにも感じます。

それにしても、ザッケローニ監督のリーダーシップはすばらしい。選手から、モチベーションを引き出す才能は、桁外れだと感じます。もちろん、JAPANがかつてよりも強くなってきていたことがあったとしても、就任後の戦績が物語っています。

リーダーシップの研究の中に、「構造創始」と「配慮」のふたつの才能に着目するものがあります。「構造創始」とは戦略を生み出す才能で、「配慮」はひとのモチベーションを引き出し、巻き込んでいく才能ですが、その両方を持っている人は少なく、ザッケローニ監督はそのどちらも持っている稀有の人材だと感じます。

かつては、若い頃の豊臣秀吉は、戦に土木工事を持ち込むイノベーションを起こしたことと、また心をつかむ天才で、敵をも味方にする「ひとたらし」だったと言われています。田中角栄もそうだったのかもしれません。

そういえば、石原都知事が「携帯・テレビ・パソコン」が若い人を駄目にした、「若者はこれらによって、膨大な知識を得ることが出来る。しかし、知識に『身体性』がない。本当の『教養』になっていない」とテレビで発言されていました。

ほんとうにそうでしょうか。若者が駄目になったというよりは、駄目になったとすれば、日本の政治や経済であり、その原因をつくったのは若い人達ではなく、なにもことさら若い人を嘆く必要を感じません。

普通の年寄りなら、ボヤいてもいいのですが、少なくとも日本が駄目になった原因をつくってきた権力の中枢にいた人の発言としては無責任だなあと感じますが、まあそれが石原都知事でしょう。

それに若者はテレビを見なくなってきているわけで、携帯やパソコンは避けて通れない文明の変化です。それにどうむきあうかが問題であって、それが駄目だといいだすなら、さっさと人里はなれた世界に隠居すべきです。

「身体性」の大切さはいうまでもないことです。しかし、それを言い出したら、鉄道もなにもなかった昔に戻れということになってしまいます。命を賭けて海を渡った遣唐使や、厳寒のなかも山々を巡り、切り開いてきた修験道の修行増の「身体性」に比べれば、現代人の「身体性」はたかが知れています。

昨夜のサッカーは、その「身体性」でも「精神性」でも日本の若い人達が強くなってきたことを証明してくれたように感じます。
ザッケローニ監督の選手への信頼から生まれてきたのだと思います。若い人を嘆くのでなく、もっと信頼することこそ、日本の社会に求められているのではないでしょうか。

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2月3日(木)名古屋セミナー
株式会社アタックス・セールス・アソシエイツさんと株式会社ビジネスラ ボの共催で、セミナーを実施します。

日時 平成23年2月3日(木)13:30〜15:00
場所 アタックスグループ 名古屋事務所 名駅錦橋ビル 2階セミナールーム

詳細と参加お申し込みはこちらへどうぞ。

甲子園ボウルは立命の圧勝

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早稲田期待のエースランニングバック末吉をことごとく押え、立命が48対21で大勝。立命は7度目のアメリカンフットボール学生日本一となりました。
甲子園ボウルは、1988年から1990年にかけて日大3連勝して以降は、関西勢が15勝3敗1分で、学生スポーツでは数少ない西高東低の競技となっています。
早稲田は2回目の甲子園ボウルであり、前回出場の際の対戦相手はやはり立命。51対14という前回のような大敗はいくらなんでもないだろうと、接戦を期待していたのですが、フタを開けてみると、攻守ともにかなり格の違いを感じたゲームでした。
熱く燃えるゲームというよりは、晴天で風がなく、強い陽ざしで暑いゲームだったという感じでしょうか。
今年の関西は、昨年優勝の関大、アメフトの伝統校の関学、立命の上位3校が同率優勝で並び、プレイオフで競りあってきただけ、力がついたのかもしれません。
早稲田もっと頑張れ!

住生活Gがベイスターズ購入って本当かな?

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日経のWeb刊のトップに10年3月期に初の最終赤字となったTBSが、横浜ベイスターズを売却する方向で検討し、、住設機器最大手の住生活グループが買収に名乗りを上げているという記事がでています。

確かに、球団の成績は振るわず低迷し、またTBSも経営事情からいえば球団を手放すというのは成り行きとしては自然です。また住生活グループとしても、傘下のトステムやイナックスはブランドとして浸透していても、住生活グループと聞いて分かる人は少なく、グループの知名度を向上するためには、願ってもない話でしょう。

住生活グループが「本日、当社に関する報道が、一部報道機関からなされておりますが、これは当社の発表にもとづくものではありません。また、現時点で当社が開示すべき事実はありません。」というニュースリリースをさっそくだしていますが、文脈からいえば、あながち誤報ではなさそうな印象を受けます。

横浜ベイスターズは、球場が駅からも近く、また横浜の人口の多さから言ってもホームとしての立地は抜群であり、強くなれば、もっと人気がでる球団のはずで、いい買い物だと感じます。

TBSから手が離れ、優勝にからむチーム作りができれば、セ・リーグ、またプロ野球ももっと面白くなるのではないでしょうか。スポーツの人気が高まるのは大歓迎です。 野球のことはそれほどよくわかりませんが、横浜ベイスターズは、セ・リーグでは最多失点であり、まずはピッチャーの補強が鍵かなとは思いますが、中日を去るという噂の落合監督を迎えるといった思い切ったチーム改造をやれば強くなるかもしれませんね。

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柔道事故。「体罰」と「暴行」を分けて考えるべき

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今朝のテレビで、滋賀県愛荘町の秦荘中学で昨年柔道で男子生徒が亡くなった事件について、第三者の教育委員会が再度調査し、日常的な体罰はなかったと報告し、父兄の人たちが怒っていたシーンが報道されていました。

詳細は、こちらのブログが参考になります。
滋賀県愛荘町立 秦荘中学校 柔道部事件

柔道に関してはどうも腑に落ちない事故が報道されています。須賀川市第一中学で、女子生徒がやはり練習中に急性硬膜下血腫で倒れ、一命は取り留めたものの現在にいたるまで意識不明の状態が続いている事件もありました。

他のスポーツと比較して事故が多すぎます。直近27年間で中高生らが柔道の部活動と授業で110人死亡していているということは、毎年4人が死亡していることになります。

なぜ畳の上でする柔道でと思うのですが、すくなくとも二つの事件で感じるのは、指導者に安全管理に対する意識も知識も欠落していて、教育する資格がないことです。

足がふらつくということは、脳震盪を起こしているとみなすべきで、まずは安静に保ち、容態が好転しなければ、ドクターを呼ぶか、病院に搬送すべきで、歩けるようになっても、念のために脳検査をしないといけません。激しいスポーツをやっていたら常識中の常識です。

どうも、こういった事故ででてくるのは「体罰」という言葉ですが、もし,足がふらついていた生徒を投げ飛ばすということを指導者がやったとしたら、それは「体罰」ではなく、緊急時に適切な処置を取らなかったばかりか、「暴行事件」があったのです。

「体罰」かどうかとは、問題が違うと思います。報道でも混同しているように感じます。別に「体罰」を奨励するつもりはないのですが、「体罰」と「暴行」や「安全管理を怠る」こととは別次元の問題として考えなければ話が抽象的になります。

今は、愛情で、頭をコツンとやった程度、おしりを叩いた程度でも、体罰だと騒ぐ親がいると聞きますが、「体罰」は、結構、線引きが難しいのです。
集中できない生徒を、グラウンドを走らせたり、腕立て伏せをさせるというのも「体罰」なのでしょうか。

しかし、スポーツで、やってはならないこと、もし事故が起こった時に取らなければならない適切な処置なら、かなり細かく規定できます。

秦荘中学校の事件で、教育委員会からの報告が、日常的に体罰を行っていないということでしたが、日常的に体罰をしていたかどうかが問題ではなく、その事故が起こったときに、その指導者がどんな行為を行ったのかの事実だけが問題なのです。

2012年度から中学校で柔道などの武道が必修化されるそうですが、いかに柔道が素晴らしいスポーツだとしても、柔道界が、指導員や部員に対して徹底的な安全教育、緊急時の対処に関する教育を行い、死亡事故ゼロでも達成しない限り、やめるべきだと思います。

どんなスポーツも、ケガや危険と隣り合わせです。だからこそ、しっかり、安全教育をやるべきなのです。

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どうなるNHKの名古屋場所中継

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相撲協会は、特別調査委員会から示された名古屋場所開催条件を受け入れ、開催を決めたようです。
さて、あまりいい決定のように感じません。こんな問題こそ、世論調査を行ってみれば、よかったと思うのですが、適切なアドバイザーはいなかったのでしょうか。

開催を中止したほうが、信頼の回復にはつながったように思います。中止は影響が大きすぎるのかもしれませんが、相撲も人気が落ちれば、やがて成り立たなくなるので、もっと信頼回復に徹した意思決定をすべきだったのではないでしょうか。

ちなみにNHKには、24日午前0時から午後2時までに視聴者の意見が約300件寄せられ、その60%が中継に反対で、賛成は20%だったようですが、読売新聞の記事タイトルが、「名古屋場所中継賛成20%…NHKへ意見」となっているのは、どういう意図があるのでしょうか。賛成が20%もあったことが驚きだというのでしょうか。いずれにしても、NHKが名古屋場所を中継するかどうかが焦点になってきました。

野球も、球団統合の動きに反対した選手がストまで起こしましたが、その後、各球団が、ファンに目を向けた各球団努力で、もちなおした感があります。

相撲界も、信頼回復とファンとの絆づくりを強化することが求められていますが、閉ざされた世界で考えていては、きっと発想に限界があると思うので、思い切った外部の起用による立て直しを望みたいところです。

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頑張れ、国母選手

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ランチに入った店でテレビが昼のワイドショーをやっていました。映っていたのがまた国母選手の会見シーン。それに現地でも、まだレポーターが追いかけているのですね。服装問題は、TPOをわきまえておらず、決して褒められたことではないにしても、いかにもしつこい。

国母選手ではないけれど、思わず「ウルセェーナ」とツイートしてみたくなります。話題があれば、ことさら編集で切り取ったシーンをしつこく流す。まるでマスコミに失礼な態度をとったことに対する国母選手への報復のようです。
さらに、公式練習の場にまででかけて、服装問題を質問する報道ってなになんでしょうね。まるで騒ぎを大きくして、また視聴率を取りたいという風にしか見えません。

それにテレビで、あの服装は嫌いだとか言っている人が多いけれど、好きか嫌いとかは関係ありません。場違いだった、公式の場であったという認識がなかったというだけのことで、それなりにあの服装は、お洒落だと感じるのは私だけでしょうか。少なくとも、いつものようにクレームをつけていたやくみつるさんよりは、国母選手のほうがファッション・センスは上だと感じます。

場をわきまえることを教育するのもスポーツだから、あれはだめだよと注意すればいいだけで、まるで即レッドカードというのはいただけません。出場まで云々する人たちはいったいなになんでしょう。出る杭は打ちたくなるということでしょうか。いかにも窮屈で、寛容性のない社会です。

努力なしで、あれだけの選手にはなれないはずで、国母選手にも、かならずなにかよい面があるはずです。悪いことは注意し、それとバランスを取るためにも、いい面は褒めてあげて、伸ばしてあげるというのが大人の態度です。もっとおおらかにやってもいいのではないでしょうか。

国母選手もメダルを取ればきっと世間の風も変わってくると思うので、ぜひ競技で頑張ってもらいたいものです。

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朝青龍の退職金1億円は高い?それとも安い?

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朝青龍の引退が決まりました。相撲界も大変です。けじめをつけなければマスコミや世論が許さない。朝青龍が抜けると、相撲人気は確実に落ちる。悩ましい話だったと思います。
朝青龍の引退で決着がつきましたが、朝青龍が抜ける大阪の春場所以降の興行を考えると関係各位のみなさまは心が休まらないのではとお察しします。
それにしても先場所の朝青龍は強かったですね。身体は小さい朝青龍が、あの大きな把瑠都を宙に浮かせた下手投げは豪快そのものでした。

解雇ではなく引退ということで退職金がでるそうですが、1億円超えだという記事がでていました。
朝青龍の“退職金”は1億円超え

退職金がもらえるプロスポーツって珍しいのではないかと思いますが、契約による年俸制ではなく、給料制だからということかもしれません。
それで気になるのは、横綱はどれぐらいの収入があるのかです。調べてみると、横綱の給料はおよそ280万円で、あとは懸賞金やその他の収入だそうです。朝青龍のように成績を残している横綱でも、年収は一億円程度だそうです。

プロ野球やサッカーの選手と比べると少ないのに驚きます。幕下は無給であり、給料のでる関取になれるのはわずか1割程度、力士生命も短く、身体を張って、その頂点にたっても、その程度の収入では、力士希望者が減ってくるのも無理からぬ話です。貴乃花親方が年俸制を主張するのも無理がないとも感じます。

貴乃花引退後に人気の落ちてきた相撲を支えてきた貢献度は高い、しかし問題をたびたび起こしてきた朝青龍ですが、退職金1億円は高すぎるとお感じになりますか、それとも安すぎるとお感じですか。どうでしょうね。
アンケートを作ってみましたので、みなさまのご意見をお聞かせください。

さて、親日感情の強いモンゴルでの朝青龍の人気は高く、また朝青龍が親日感情深めたでしょうから、この騒動で感情的な対立が生まれることは避けたいところです。外国人力士を取るということは、そういったリスクもあるということも角界は自覚すべきでしょうね。
モンゴル各紙が日本批判 朝青龍引退は協会の圧力




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おっ、関大が甲子園ボウルで勝った。コーチの力が大きいね

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世界へ アメリカンフットボール(上級)入門世界へ アメリカンフットボール(上級)入門
著者:板井 征人
販売元:タッチダウン
発売日:2004-04
おすすめ度:4.0
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まずは、69季ぶりの学生日本一、おめでとうございます。

今季の関大はディフェンスが光っていました。今シーズンで京大に2タッチダウンを取られた以外は、すべての試合ででタッチダウンは、ひとつ以下に抑えてきました。それが優勝につながったのでしょう。

だから、今年の甲子園ボウルは、ロースコアの緊迫した勝負になると予想していたのですが、蓋を開けてみると、点の奪い合いで、50対39で関大が王者となりました。関大から39点を取れる法政のオフェンスの破壊力は凄いとしても、50点を奪われるとはちょっと雑なディフェンスです。まあ、点を奪い合う派手なゲーム展開のほうが観る側としては面白かったかもしれませんが。

これまで関大リーグでは、京大が凋落して、関学と立命館の二強時代が続いていましたが、関大の飛躍でまた面白くなってきそうです。

そして関大が今年になって突然強くなったのは、なにより今年からヘッドコーチとなった板井征人さんの力に負うところが大きいですね。京大時代には甲子園ボウル制覇、卒業後も鹿島で大活躍し、またNFLヨーロッパにも参加していた理論派の日本を代表する有名選手でした。

アメリカンフットボールはコーチの能力差がもっともでる競技だといわれますが、まさにそのことをまざまざと見せつけられたような一年でした。

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塗り変わった関西学生アメフト地図

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今日は、観戦にはいかなかったのですが、関西大学カイザーズが最終の甲南大学戦で勝ち、関西リーグで全勝優勝しました。おめでとうございます。優勝は61年ぶりだそうです。

今年からルールが変わり、関西代表となった関西大学と、九州・中四国・北陸・東海の各リーグの代表校のトーナメント戦で優勝した西日本代表との決勝戦で甲子園ボウル出場権が決まりますが、関西大学が甲子園ボウル出場は堅いと思います。

かつて、関西リーグは関学、立命、京大の三強が優勝を競うという時代が長かったのですが、この数年は、関学と立命の二強と、その他の大学の力の差が開き、京大も優勝戦線に絡むことができなくなってきました。今シーズンの関西大学を見ると関西学生アメフトの勢力地図がまた変わったという印象を受けました。

そして明日は、昨年三位の神戸大学と、昨年四位の京都大学の国立大でそれぞれのチームの最終戦があります。そして、なんと負けたほうが、入れ替え戦にでなければならないという生き残りをかけたゲームとなってしまいました。

おそらく京都大学に分があるとは思いますが、選手の力では決して劣っていないだけに、神戸大学も作戦次第、知恵のだしようによっては十分勝つチャンスはあるものと思います。おそらくタッチダウン3本をめぐる攻防になるのではないでしょうか。明日はひさしぶりに観戦にでかけます。

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巨人はゲームで勝っても視聴率とゴジラに勝てない

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昨日の日本シリーズは、巨人が劇的なサヨナラ逆転劇を演じたわけですが、関東の平均視聴率が19.0%と盛り上がっていません。まあシーズン中のプロ野球巨人戦ナイター中継での月平均視聴率10.0%と比べれば倍ほどあるとはいえ、昨年の日本シリーズ、対西武戦との比較でも、開幕戦からのどのゲームでも関東での平均は下がっています。
今回の日本シリーズはゲーム内容はいいと思うのですが、いくらいいゲームをしたところで、関東では野球で視聴率を稼ぐことは難しくなってきています。
しかし、一方札幌での昨日の平均視聴率はなんと45.1%。札幌の人たちは日本シリーズに釘付けという感じでしょうか。その差は凄まじいですね。視聴率で言うと、今回の日本シリーズは、開幕戦から断トツでファイターズが勝っていますね。おそらく、関東で日本シリーズの視聴率が低いのは、都市部という特性の問題と巨人そのものの問題とが複合しているのでしょう。
プロ野球日本シリーズの視聴率(ビデオリサーチ)

さらにワールドシリーズでの松井の活躍が素晴らしく、ヤンキースが9年ぶり、松井にとってははじめての優勝もでき、さらに松井がMVPに選ばれるというオマケまでつきました。素晴らしいですね。読売新聞ですら松井の記事を一面で取り上げているぐらいです。こちらも話題はゴジラに奪われたということでしょうか。

もはや「巨人・大鵬・玉子焼き」と言っても、それなにって思う人が多くなったと思いますが、巨人は野球人気を支える存在ではなくなってきたということは間違いないですね。なんとなく過去の遺産で全国にファンは広がっているけれど、根無し草のチームになりつつあるということでしょう。

地元に密着した球団が、それぞれプロ野球人気を支えはじめているわけですが、プロ野球の積極的な改革の機が熟してきたように感じます。いっそ、毎年セリーグとパリーグの半分のチームをスワップする、順位が偶数のチームはリーグを移動するというようなこともやっても面白そうです。

それと横浜ベイスターズのように本気で勝てるチーム作りをやらない、あるいはその能力がない球団は、本来ならサッカーのようにリーグ降格をすべきなのですが、それができないので、球団経営が困難になるぐらいペナルティを課すべきかなと思います。まあ本体の経営もうまくいっていないようなので、そろそろプロ野球からも手を引いた方がいいのじゃないでしょうか。ユニクロとかの勝ち組企業に球団経営を譲ったほうが活性化するのじゃないでしょうか。
TBS、初の赤字に転落 視聴率低迷などが原因

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”Yes,we can"で魅せたスーパーボウル

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100年の一度の世界同時不況、しかもその震源地アメリカ。またオバマ大統領が就任した直後に開催されたスーパーボウルでしたが、アメリカンフットボールをよくご存知でない方でも、きっと感動する歴史に残る試合でした。
さて、大統領就任後は、すっかりオバマ大統領の口から”Yes,we can"という言葉が消えましたが、両チームとも、まさに”Yes,we can"そのものを感じさせてくれたように感じます。
第4クオーター、敗戦濃厚という雰囲気のカーディナルスの最後の反撃で、クオーターバックのK・ワーナーから、まるでディフェンスを切り裂くように投げられたボウルをワイドレシーバーL. フィッツジェラルドがキャッチし、そのままゴールまで走りみタッチダウンで逆転。ここで残り2分37秒。誰もがカーディナルスの劇的な逆転勝利、初スーパーボウル制覇を信じたと思います。
しかしゲーム終了35秒前でスティーラーズのクオーターバックB・ ロスリスバーガーがゴールに投げ込んだパスをS. ホームズがラインぎりぎりでキャッチして再逆転というまるでドラマのような展開でゲームが終わります。

どちらのチームも、ひたすら勝利を信じ、最後まで諦めず、競い合ったゲームでしたが、このカーディナルスのクォーターバックはもう37歳。スーパーボウルは3度目の出場で、ラムズにいたときには優勝経験もあり、しかも、フィッツジェラルドとのホットラインで、パスとレシーブそれぞれで、伝説のホットラインであった49ersのモンタナとライスの記録を抜くということをやってのけ、輝かしいスーパースターに思えますが、そうではありません。
一度はNFLから放出され、スーパーマーケットの夜勤をしながら生計を立てていた時期があったり、怪我をして先発クォーターバックの座を奪われるなどの紆余曲折を経てきた人です。
このK・ワーナーのNFLでの人生も”Yes,we can"そのものです。また優勝したスティーラーズの監督はスーパーボウルで優勝した監督としては最年少記録。さまざまな”Yes,we can"の物語のあるゲームでした。
逆境をはねのける不屈の男、カーディナルスQBワーナー [生島 淳]

アメリカの経済危機は深刻で、さらに悪化していく恐れが強いのですが、あのオバマ大統領就任時に集まった人々の熱気、アメリカのスポーツでは最大のイベントであるスーパーボウルで、最後まで勝負を捨てず、逆境をはねのけ、逆転に賭け、ベストを尽くしあった象徴的なゲームは、きっとアメリカの人びとを鼓舞し、元気付け、心にの支えになるものと思います。

そういえば幼かった頃、日本はまだ貧しかったのですが、敗戦で壊滅的な状態のなか、精一杯生き、逞しく立ち直ろうする人びと姿を「日本人、日本人、おまえはぺんぺん草のように・・・」と、荒地で踏みつけられても踏みつけられても育つぺんぺん草に例え、毎日のように語りかけ、勇気付けていたラジオ番組がありました。いまだに脳裏に焼きついています。
日本の心のなかにも、きっとそんな危機や困難をも乗り切るガッツがきっと残っているはずと信じたいものです。


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元巨人投手の石毛さんが我が家にやってきた

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元日からのハプニング。夕刻に仲の良い親戚のひとりが遊びに来たのですが、玄関を開けてびっくり。そこに、どう見てもなにかのスポーツをやっていたとすぐにわかる立派な体格の人が後ろに立っているのです。思わず圧倒されました。
見たことのある顔だと、誰だったろうかと記憶を巡らせたのですが、思い出せません。
紹介されて、やっと、巨人、近鉄、阪神で押さえの投手として活躍していた石毛さんだということがわかりました。ユニフォーム姿であればすぐに分かったのでしょうが。火消し役の投手としておなじみの選手でした。ご存じのない人は、ウィキペディアをご覧ください。
石毛博史

ishige石毛さんは、今も子供たちに野球を教えているそうですが、子供に教えるときは、上から話すと話を聞かない、しゃがんだり、一緒に座って同じ目線で、相手の目を見ながら話すと理解してくれるということが印象に残りました。かつて子供たちにラグビーを教えていた時も同じでした。
今年からは関西独立リーグに加入予定の大阪ゴールドビリケーンズのコーチに就任するそうです。明日はマスターズで投げるということでしたが、日本酒がお好きで、お互い酒を酌み交わしながらずいぶんあちこちに話題が広がり盛り上がりました。
不況でスポーツ界も大変ですが、ご健闘を祈り申し上げます。

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【今日の一枚】意地で奪ったお土産のタッチダウン

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タッチダウン

関西学生アメリカンフットボール一部リーグ入れ替え戦に初出場した名城大学。対戦相手は近畿大学で、もし勝てば東海リーグから20年ぶりの一部リーグ入りだったそうです。
前半は互いに譲らず、両者得点なし。後半最初に得点したのが、近畿大学。その後、追い上げる名城大学が、かなり無理に思える賭けのプレイにでたことが裏目に出て、完全に流れを失い、近畿大学が勝利し、一部リーグに踏みとどまるという結果でした。写真は、もう勝負が決まった残り時間わずかなところで、意地のタッチダウンをQB石川選手が決めた瞬間です。
悔しい結果だったでしょうが、せめてもの大阪土産になったのではないでしょうか。

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大西 宏のプロフィール
マーケティングの実践の畑を歩んできました。生活用品・インテリア・化粧品・デジカメ・産業財など多くのジャンルに関わってきましたが、CI、人事システム、情報システム開発などのプロジェクトも体験しており本職がなにかを疑われそうです。
バブル以降、マーケティングは冬の時代であったと思いますが、昨今は、マーケティングを見直す機運が高まってきており嬉しい限りです。

■コア・コンセプト研究所代表取締役
■ビジネスラボ代表取締役

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