政治

なぜ安倍政権は勝ち続けるのか?

follow us in feedly

NHKが今月の7日から3日に18歳以上を対象に行った世論調査結果を発表していました。安倍内閣を支持するとした人が先月よりも5ポイント上がって55%、支持しないと答えた人は、3ポイント下がって29%で、昨年の4月に安保法制問題で支持と不支持が拮抗した以降は、支持率が高止まり状態になってきています。

続きを読む

トヨタ脅しに成功したトランプの次の標的

follow us in feedly

トランプ次期大統領のツイッターを使った自動車業界への恐喝は、それが次期大統領としてどうなのかは置いておいて、大成功したようです。GMからフォードへ、そしてトヨタへのトランプ次期大統領からの批判は、トヨタが1.1兆円の米国への投資を表明することで矛先をかわした恰好ですが、たとえそれがトランプ次期大統領のツイッターと関係なく決まっていた投資計画だとしてもタイミングが問題です。トランプに次期大統領にとっては、そうやってトヨタが即座に反応したことで自らの影響力の強さを示せたのです。続きを読む

トランプのトヨタ恫喝は日本叩きではない

follow us in feedly

トランプ次期大統領がツイッターでトヨタを脅しにかかった件で、間違ってはいけないのは、それはトヨタが日本の企業だからそうしたのではないことです。すべての自動車メーカーにメキシコに新工場をつくり、NAFTA(北米自由貿易協定)を利用して関税なしでメキシコから米国に輸出しようという目論見を持つなら、報復するがそれでもいいのかという脅しで、すでにフォードがメキシコの工場新設中止を表明しています。

フォードのマーク・フィールズCEOは、CNNとの単独インタビューで「トランプ氏との間で取引があったわけではない。我が社の事業のためにしたことだ」と強調したようですが、そんなこと誰が信じるかです。

続きを読む

稲田防衛相は軽量級から超軽量級に

follow us in feedly

稲田防衛相がこのタイミングで靖国に参拝する動機はなにでしょうね。安倍総理が真珠湾攻撃の犠牲者らが眠る墓地で献花し黙とうをささげ、アリゾナ記念館で演説したことが、保守系の米国メディアもが評価していたのですが、それを台無しにしかねないリスクを負ってまで靖国に参拝ですか。

続きを読む

内閣支持率で史上最低だったのは?

follow us in feedly

安倍総理が愛媛県立宇和島高校の実習船が「えひめ丸」の慰霊碑に献花されたニュースを聞いてさままざまな思いを感じた人がいらっしゃると思います。きっとオリンピック組織委会長の森喜朗さんの胸中にも複雑な思いがあったのではないかと思います。えひめ丸がハワイ沖を航行中に、突然急浮上した米国の原子力潜水艦に追突され沈没し9名の犠牲者がでたときの首相が森喜朗さんです。続きを読む

蓮舫さんも都議会自民党も対立だけでは逆効果

follow us in feedly

大阪の地方政治は、経済が長年衰退の一途を辿り、財政も崖っぷちにたたされていたから改革が進んだのですが、政治の動きの先行して示しているのかもしれません。そのなかでほぼ消滅してしまったのは民進党です。府議会で1名が残っているだけで、市議会は消滅しています。おそらく国政選挙でも、現在の民進党を見ていると大阪と同じ運命を辿りそうです。続きを読む

カジノの議論が進むと困るのは誰でしょう

follow us in feedly

民進党は自滅への道をまっしぐらという感じになってきました。IR推進法案に対しては、ただギャンブル嫌だという声に迎合すればそれなりの支持者を囲い込めると脊椎反射で、クレーマーのポジションに立ちました。マスコミも審議時間が不足だと言っていますがミスリードそのものです。いつから、IR法案について検討がはじまったのかを調べてみると、超党派の国会議員による「国際観光産業振興議員連盟」が議論を開始したのが2004年4月で、それ以降議論が重ねられてきているようです。続きを読む

ギャンブル依存症で、カジノだけを取り上げる異常さ

follow us in feedly

松井大阪府知事が、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法案をめぐる民進党の対応を「バカな政党」などと批判しましたがほんとうにそうかもしれません。あるいは、カジノができれば不利益になりかねない特定の利権団体から資金を受けているのかと疑ってしまいます。続きを読む

ポスト朴槿恵でさらに漂流しそうな韓国

follow us in feedly

途上国型の経済発展には成功したものの、近代国家への脱皮ができないままでいるのが韓国です。財閥経済が揺らぎ、政治も朴槿恵政権の内部腐敗に民衆の怒りが大規模なデモとなって、時を経ても収まるどころか、5回目の26日のデモは最大規模となりました。
それを受けてでしょうか、朴槿恵大統領から国会に進退を委ねるという奇策が発表されました。
続きを読む

中国が「韓流」を締め出しか

follow us in feedly

米国は世界の警察として君臨することはすでに放棄しつつあり、トランプ大統領誕生によって、それがさらに加速します。米国、ロシア、中国の軍事大国による支配体制の時代がやってくるのでしょう。それにしても、そんな大きな変化を前に、隣国の韓国は経済も政治も大きく揺らいでいます。朴槿恵大統領周辺をめぐっては、ドラマ顔負けの展開がつぎつぎに起こり、ついには大統領府によるバイアグラの購入までが公になるように大統領府が機能不全に陥っています。続きを読む

トランプが煽った人種差別は米国の新たなリスク

follow us in feedly

米国は多様な国家です。多民族社会で、自由と平等を掲げ、移民にも寛容な国。しかし、それがすべてではありません。日本ではヘイトスピーチを叫ぶ人たちは極めてマイナーな存在ですが、米国には根深い人種差別が残っています。今回の大統領選はそのことを表にあぶり出し、しかも社会の裏側でくすぶっていた人種差別の種火に油を注いだのです。続きを読む

トランプが背負わなければならない現実との板挟み

follow us in feedly

トランプ候補が勝利したことで、株式市場や為替市場が過敏な反応をしました。売った、買った、勝った、負けたの勝負の世界は、どう流れが動くか、相手がどうでるのかの読み合いで実にナーバスに動きます。ところが実体経済は金融経済ほど機敏には動けません。国際紛争、地域紛争などもそうだし、外交関係もそうです。トランプさんを待っているのはそんな世界の現実です。
続きを読む

トランプ氏が必要なのは米国ではなく韓国かもしれない

follow us in feedly

韓国の朴槿恵大統領にまつわる騒動が広がり、韓国社会をも揺さぶりはじめています。ついに朴槿恵大統領の支持率はわずか5%にまで落ち、レイムダック状態になってしまいました。驚いたことに、安倍総理嫌いの韓国メディアとしては珍しく、朝鮮日報が安倍総理と朴槿恵大統領のリーダーシップを比較し、安倍総理を持ち上げるコラムを二つ掲載していました。

朴槿恵大統領と比較し安倍総理を持ち上げる韓国メディア :: 「視点を広げる - 大西宏のマーケティング発想塾」

続きを読む

経済も政治も同時に揺らぎはじめた韓国

follow us in feedly

なぜそれほど韓国のメディアが、あれほど騒ぐのかよくわからないのが崔順実(チェ・スンシル)氏の国政介入事件です。ご本人は検察に出頭し「国民の皆さん、許してください」「死ぬほどの罪を犯しました」などのコメントを発表したようですが、どんな罪なのでしょうか。容疑は否認しているというので伝えられているコメントとは矛盾します。機密が漏洩していたとしても、それがどこに流れ、何が起こったのかがわかりません。続きを読む

果たして小池知事は森会長に引導を渡せるか

follow us in feedly

東京五輪組織委員会・森喜朗会長が、豊洲がどうなるのかに世間の目が集まっているこのタイミングで、築地市場の跡地を5000台規模の駐車場などに使用する計画だということを明らかにしています。普通なら空気が読めない馬鹿かというところですが、重鎮ともなると違ってくるのでしょうか。

続きを読む

なにか裏がありそうな豊洲市場の地下空洞決定プロセス

follow us in feedly

一昨日に触れた問題なのですが、いまだにマスコミ報道についてはいささか疑問に感じるので、再度考えてみたいと思います。豊洲新市場で、「専門委員会」で決定した盛り土をせず、地下空洞の設計となっていた問題については、それで安全が担保されるのかということと、なぜ地下空洞の設計に変更されたのかについて納得のいく説明が都庁からないことでは内容が異なります。

続きを読む

豊洲新市場で浮上した統治の欠如が生む不正

follow us in feedly

小池新知事が豊洲市場への移転を遅らせたことは、小池新知事にとっては大きなリスクを伴うものでした。もし、検査で問題がでず、大山鳴動鼠一匹でずとなれば、後味の悪い決着を余儀なくされず、また移転を遅らせた都民負担への責任も問われかねません。そして都議会とも今は優位に立っている立場にも影響しかねないからです。しかし、土壌汚染対策として厚さ4.5メートルの盛り土を全面にわたって行う予定が、建物の地下の地盤で行われておらず、地下空洞となっていたことを共産党の都議が暴き、そんな状況を一変させ、マスコミも騒然となっています。もう問題は理屈を超えてスキャンダルになってしまいました。

豊洲市場 盛り土せず/土壌汚染対策 主な建物/共産党都議団調査で判明 :

続きを読む

民進党代表選が盛り上がらない理由

follow us in feedly

何日か前だったでしょうか。NHKで民進党の代表選に出馬されている蓮舫さん、前原さん、玉木さんが討論をやっていらっしゃいましたが、どなたの発言も、あまりにぬるすぎて、退屈そのものでした。民進党は政党として存在の意義を問われていると思うのですが、その自覚は感じられません。


その後話題になっているのは、アゴラ記事が発端になった、蓮舫さんの「二重国籍問題」ぐらいで、代表選そのものは埋没してしまっているのではないでしょうか。

蓮舫にまさかの二重国籍疑惑 – アゴラ : 

蓮舫氏は「二重国籍」より嘘が問題 – アゴラ :

続きを読む

どこまで利権政治をしようというのか、地方議員年金

follow us in feedly

油断するとこうなってきます。自民党本部に地方議員の年金を検討するプロジェクトチームが発足し、また全国都道府県議会議長会が、地方議員が年金に加入できるように法整備を求める決議をしたといいます。

地方議員年金、復活の動き 自民本部検討「人材確保に」:朝日新聞デジタル : 


続きを読む

靖国で感じる女性閣僚の微妙な立場

follow us in feedly

予想通り稲田防衛大臣は靖国参拝を見送りました。自らのポジションづくりのための保守突撃隊から、責任ある立場としての現実主義へと舵を切ったということでしょう。

防衛大臣として靖国参拝を避けたことは賢明だったと思いますが、尖閣で緊張が増してきている中国に配慮した、また日米関係の重要性が増してきたから避けたと言えばいいのに、突然のジブチ訪問が理由というのは、いかにも逃げたという印象を受けます。

続きを読む

地雷を踏んでしまったトランプ候補

follow us in feedly

7月28日の民主党大会でイラク戦争で戦死したイスラム教徒米兵の両親のカーン夫妻がトランプ候補を批判したことを受け、トランプ候補がそれに反論し、さらに母親を侮辱する発言を行ったことは致命的な失敗だと感じます。共和党大会が開催され、クリントン候補の支持率があがって、それまで勢いに乗っていたトランプ候補がクリントン候補に逆転されたようですが、この流れをさらに加速しそうです。

続きを読む

まるで拗ねた子供そのものの都議会自民党

follow us in feedly

都議会の自民党に挨拶に訪れた新知事に出迎えもなく、そっけなく扱ったことをテレビが面白おかしく取り上げていました。大人げないのを通り越し、ドンとまで言われた幹事長もまるで拗ねて隠れてしまった子供のようだと印象づける結果になりました。選挙で負けたダメージに加え、さらに都議会の自民党がこそこそと陰に隠れてよからぬ企みする「ブラックボックス」というイメージをさらに深めてしまいました。

続きを読む

首都の「いい顔」が生まれた

follow us in feedly

ご両人には申し訳ありませんが、増田さんや鳥越さんでは東京都の顔としては花がないばかりか「沈みゆく日本」を象徴するようで、小池新知事誕生は都民のみなさまもいい選択をされたものだと思います。

女性知事誕生は7人目で、現役では北海道、山形に続く3人目です。現在、たった3人しか女性知事がいない、その数字が物語るように、日本はビジネスにしても政治にしても女性の起用が遅れています。 

続きを読む

敵に塩を送ってしまった石原元都知事

follow us in feedly

ご子息の石原伸晃都連会長の窮地にいてもたってもおれなくなったからか、せっかく田中角栄について書いた『天才』で注目された石原元都知事御大が増田候補の決起集会にでて、「大年増の厚化粧」と小池候補を罵倒するセクハラそのものの失言をしてしまいました。

続きを読む

「野党に魅力がなかった」に尽きる

follow us in feedly

もう話題は東京都知事選に移ってしまいましたが、参院選について、朝日新聞が11、12日に行った全国世論調査では、自民、公明の与党が過半数を大きく上回った理由として、「安倍首相の政策が評価されたから」は15%で、「野党に魅力がなかったから」が71%という結果だと報じています。これは今の野党の問題点を非常によく語る結果のように感じます。

続きを読む

「改憲勢力3分の2超」って、民進党は護憲派?

follow us in feedly

13

新聞各紙がニュアンスの差はあれ、一面にそんなタイトルを掲げていますが、それは間違いです。なぜなら、民進党も一部の議員を除いて改憲は否定しておらず「改憲勢力」はもともと3分の2を超えていたからです。民進党の岡田さんが叫んでいたのは「安倍内閣での改憲阻止」で、その趣旨がわかりにくかったから生じた誤解でしょうか。しかしそれよりも、「改憲勢力が3分の2超」報道は民進党が、「伝統的な護憲政党」のレッテルを貼られてしまったことを意味します。

続きを読む

政治の貧困を象徴するかのような東京都知事選

follow us in feedly

これといった争点もなく、自公圧勝、共産党躍進が予想される参院選ですが、そろそろ泡沫政党は淘汰されていくのでしょうか。自公が独占して困るのは憲法改憲への足がかりができることではなく、政治に健全な緊張を生み出すメカニズムがなくなってしまうことです。

続きを読む

民進党は都知事選の好機を逃し、自民党は分裂選挙でも勝てそう

follow us in feedly

自民党が推薦した都知事が三代連続して辞任するという異常事態は、野党にとっては極めて有利な状況だったはずです。しかし現実は、期待をかけた蓮舫さんが出馬しないと決めたとたんに、桜井パパ、小池さん、増田さんのいずれが候補になるのかに話題は移ってしまいました。

続きを読む

残念なままはじまった参院選ですが

follow us in feedly

争点がない選挙は盛り上がりません。アベノミクスにも陰りが見えてきて、突っ込みどころ満載だと思うのですが、まるでセピア色の色あせた映画のタイトルのような『国民(あなた)と進む』をキャッチフレーズにしている民進党が掲げているのは、「まず2/3をとらせないこと」ではその気迫が伝わってきません。

続きを読む

本丸は都知事辞任ではなく政治資金規正法改正

follow us in feedly

長かった舛添都知事騒動もようやく幕が下りようとしています。さぞかし喉に刺さった小骨が取れたという思いの方も多いと思います。もっと追求し、黒白をはっきりさせないといけないという声も聞かれますが、もう関心は次の都知事候補に誰がなるのかに移ってきています。

続きを読む
メールマガジンのご案内

Foomii


購読料515円/月
毎水曜日発行
PR


モバイルにも強い
SFA営業支援システム
タイムラインも
営業ナビゲーターも標準搭載
スマートフォンでさらに
活用が広がります
actioncockpit
クラウド型
新世代SFA営業支援システム
アクションコックピット


そもそも
SFAとはなにかを知りたい方はこちら
SFAとは?
記事検索
過去のエッセイ
大西 宏のプロフィール
マーケティングの実践の畑を歩んできました。生活用品・インテリア・化粧品・デジカメ・産業財など多くのジャンルに関わってきましたが、CI、人事システム、情報システム開発などのプロジェクトも体験しており本職がなにかを疑われそうです。
バブル以降、マーケティングは冬の時代であったと思いますが、昨今は、マーケティングを見直す機運が高まってきており嬉しい限りです。

■コア・コンセプト研究所代表取締役
■ビジネスラボ代表取締役

メールmail
講演・セミナー
講演・セミナーの講師ご依頼は
こちらまで
XML
  • ライブドアブログ