テロを警戒する現場の警察官の人たちは大変です。踏み台の上でじっと立って、人の流れを見ているのはさぞかし疲れることでしょう。東京駅では、地方から来た人たちが、警備の警察官に、行き先を尋ねる姿も良く見かけます。それにも親切に対応されています。本当にご苦労様です。
自衛隊のイラク派遣をめぐっては、こういった現場でテロから市民を守る警察官の人たちがいるかと思えば、戦前の特高警察まがいの恥ずかしいことをやっている警察もあることをブログで知りました。
海外の非難や感情を無視して靖国参拝を強行する小泉さん、自衛隊の多国籍軍の参加についても国会の審議を通さない小泉さんと重ねて見ると、日本も本当に危険な香りのする国になってきたように感じます。

警察は、市民を守ることが使命であることを見失ってはいけません。
問題は、「余丁町散人の隠居小屋 - Blog」さんのブログで知りましたが、東京都立川市の防衛庁宿舎で、ポストに自衛隊イラク派遣反対のビラを入れた市民運動家3人が住居侵入罪で逮捕、起訴されたという本年2月に起こった事件です。
この事件を報道した東京新聞の記事を読んでいただくと感じられると思うのですが、この逮捕尋問の様子の酷さは目に余るものがあります。まるで、戦前の特高警察そのものです。
現場で黙々とテロを警戒して働く警察官がいるかと思えば、こんな恥ずかしい警察官もいるのです。きっと、国民の税金で働いている自覚すらない人たちでしょう。
しかも、この事件が、国際人権団体アムネスティ・インターナショナル本部(ロンドン)に取り上げられ、3人を思想信条を理由に拘禁された「良心の囚人」と認定されたのです。
先進国の事件が、アムネスティに取り上げられるということは異例です。日本も北朝鮮や中国並みの非民主主義国という印象を世界に与えます。やはり、フランスのルモンドが取り上げました。ルモンドは、発行部数では日本の新聞のほうが多いかもしれませんが、世界の中での権威や影響力ははるかに高いフランスの新聞です。

不思議なのは、この事件は、フランスでは報道されたのに、国内では、検索したところ、東京新聞、共同通信京都新聞ぐらいしか取り上げなかったようです。
だから、この事件を知らなかったとういほうが当然かもしれません。これを報道しないマスコミの神経も疑わしいですね。

この事件は、検索するといくつものブログで取り上げられていました。ブログは、政治家やマスコミが見逃す事件も見逃しません。気がつかなかった事件も、いつか誰かのブログで取り上げられ、広がっていきます。ブログはやはり新しい情報パワーといえそうです。




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