一般道路から、住宅街の一方通行道路に侵入してきた車の挙動が怪しく危なっかしいので道路脇に避難し運転席を見るとスマホを片手にハンドル操作していました。コンビニの駐車場から車を確認しちとようとせず出てきて、すんでのところで急ブレーキを踏んで衝突を回避し、思わず相手の運転者を見るとやはり片手にスマホを持っているのが確認できました。交差点で停車していて追突されたことがありますが、それも後続車のスマホ「ながら運転」が原因でした。

おそらくスマホの「ながら運転」をしている人は、自分は大丈夫だと思っているのでしょうが、外から見れば、そうとう危なっかしく、そういった車には君子危うきに近寄らずと思って避けている方は少なくないと思います。スマホや携帯のながら運転はほんとうに危ないと実感しています。その危険性を感じる動画です。



米国では、自動車事故の4分の1以上がスマホや携帯の使用中に発生したものというレポートがあるようですが、日本ではどうなのか、感覚だけでなくデータがないかと探してみて公益財団法人交通事故総合分析センターの研究レポートを見つけました

第18回交通事故・調査分析研究発表会PDF資料:


まずは検挙件数ですが、平成16年に通話だけでなく、画像を見ているだけで取り締まることができるようになって以降、毎年100万件を超える件数で推移し、一時停止と同程度の件数になっています。おそらくスマホや携帯の使用確認は定点での取締では限界があり、実際の違反はかなり多いのでしょう。
 

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事故件数では年間1,500件を超える水準で推移しています。よく自転車でのながら運転による事故も指摘されていますが、実際にはその98.3%が自動車によるものだそうです。


最初に書いたように、運転中に、ついつい軽い気持ちで画像を見てしまう人も多いのでしょうが、それは非常に危険な運転なのです。罰則をもっと強化すればある程度の効果があるのかもしれませんが、運転中は画面が見えない、ハンズフリー以外では通話もできないといった技術的な工夫があってもよさそうです。


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