「私の政治家としての原点は、母の介護経験」と語り、サンデープロジェクトによる取材や、介護体験を綴った『母に襁褓をあてるとき――介護 闘いの日々』などで、『介護の舛添』のイメージをつくってきた舛添都知事ですが、どうもそれは嘘だったと6月9日号で週刊文春が報じています。

「人間失格」舛添要一都知事が実姉に送った“恫喝文書” | スクープ速報 - 週刊文春WEB : 


記憶に間違いなければ、国会議員時代に、舛添都知事は母親の入っている介護施設に毎週通っていると言っていたように思いますが、文春の調査によれば都知事になってからの2015年4月から美術館には四十回近く通いながら、自らの母親が入っている介護施設への訪問は一度もなかったようです。


しかも、介護施設によれば、おむつは担当者が変えるので、本にあるように舛添都知事が、おむつを変えることはありえないとか。


アマゾンの『母に襁褓をあてるとき――介護 闘いの日々』へのレビューを見ても、16のレビューのうち、星1つが11と不評そのものです。いずれもがこの文春記事の前に投稿されたものです。

母に襁褓をあてるとき―介護 闘いの日々 : 舛添 要一 : 本 : Amazon :

そして、母親ユキノさんを長年介護してきた長姉夫婦とかなり揉めていたようですが、他人には本当のことはわからないにしても、これまでの舛添都知事の言動を見ていると、そこまでするかというえげつない話もありえるかもしれないと感じてしまいます。


この文春記事は、舛添都知事が厚生労働相に、また都知事に上り詰めた「原点」も嘘であったとするもので、舛添都知事は新たな釈明なり、もし文春の記事に誤りがあるのなら告発でもしない限り、自ら認めたことになり、さらに窮地に追い詰められることになります。いずれ他のマスコミも追って取材攻勢をかけてきそうです。


公私混同はごめんなさい、しかし違法ではありませんと言い逃れができそうな政治資金規正法問題と違って、この問題は、さらに致命的になりかねません。


いやはやそれにしても、さすがに文春。とことん追い詰めるのですね。

 

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