人気ブログランキングへ

ユニクロが昨年末に既存店売上高を11月は対前年同月比で13.7%増、12月も4.5%増とし好調ぶりを見せています。原因は誰しも想像できるようにこの寒さでしょう。ヒートテックやフリース、ダウンジャケットとやはり機能衣料の強さ、その分野でのブランド化で成功していることを見せています。それを物語るように「しまむら」は11月11.7%増、12月0.5%減とユニクロにやや売り負けたようです。
国内ではすでに成熟した感のあるユニクロです。関西に住んでいるので暮れに心斎橋の旗艦店に訪れてみたのですが、やはり広い店舗を埋めるには魅力のある商材の種類が不足し間延びしている印象を受けました。
しかし、海外ではユニクロと同じビジネスはなく、差別性のある独自のポジションを持てます。したがって、まだまだ海外で伸びる可能性が高いこと、むしろ海外のほうが競争力を持っていそうだと以前にも指摘したのですが、やはり海外展開がうまく行っているようです。

朝日新聞によると、中国や韓国でも、尖閣諸島や竹島の領土問題の影響が「思ったほどでなかった」ようで、2013年8月期の通期の業績予想を上方修正しています。
また2012年9〜11月期の海外ユニクロ事業の売上高は645億円で、前年同期の約1.5倍と好調を維持しているようです。

家電ブランドが国際舞台でどんどん地位を低下させ一抹の寂しさがあるなかで、ユニクロやコンビニ業界などといった流通が海を越えてブランドとしてたくましく成長してきているのは歓迎したいところです。

応援クリックよろしくお願いします
人気ブログランキングへ