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タバコの増税は、価格があがると消費が落ち込みかえって税収減になりかねないという懸念もありましたが、増税前の駆け込み需要におる影響も終わり、また震災による供給不足も落ち着き始めるにつれタバコの売上げが伸びています。

日本たばこ協会によると、2011年5月における紙巻きたばこの販売実績によると5月の販売実績は165億本となり、前年同月比で8.8%の減少したものの、販売額は25.6%増の3455億円でした。消費量は減ったものの値上げ効果が上回る結果となってきました。

その恩恵を受けたのが、なんといってもコンビニエンスストア。5月のコンビニの売上速報によると売上げが107.5%、既存店も105.7%となり絶好調です。カテゴリー別の売上げ伸び率を見ると、日配食品1.4%、加工食品−0.6%、非食品22.9%、サービス−3.5%であり、タバコが含まれている非食品の伸びが突出しています。
非食品では、震災の影響による乾電池、電球・蛍光灯などの電力関連の販売が伸びたことも考えられますが、日本タバコ協会が発表しているバコの販売額25.6%増を考えると、タバコ販売による売上増があったと見るのが自然でしょう。

コンビニに取ってはタバコ増税が追い風となりましたが、逆に言えば、自力で売上げを伸ばしたということではありません。各社がスイーツなどでいろいろとPB商品に注力し始めたとはいえ、本命である食品関連の伸びがいまひとつで、どうも利用者の高齢化という現実に適応した施策が未だに見えていないのではないかと感じます。


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