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【EPSON「PX-5V」ブロガー体験イベント参加レポート】

PV5

EPSON「PX-5V」

EPSONさんの「PX-5V」体験イベントに先週参加しました。震災があったためにレポートを控えてきましたが、そのご報告です。

いい製品に出会ったときには驚きがあります。実際に「PX-5V」でプリントされた写真は、インクジェットプリンターに感じていた限界をはるかに超えていました。インクジェットの画質は今ひとつだという思い込みがあったために、飾る写真はラボに依頼しプリントし てもらっていました。しかし、今回「PX-5V」でプリントされたサンプル、また当日参加された方の写真をプリントされたものを見せてもらうと、もう ラボでプリントするのと品質差をまったく感じ無い、あるいはまたひと味違う良さすら感じるところまで、画質が進化していました。これはお世辞ではありません。

【イベント風景】
2011-03-19

3種類の濃度のブラックインクが使われていることでが階調の精度をさらに上げたという説明を受けましたが、それはプリントされたモノクロ写真を見れば一目瞭然でした。厚みなどで制約はあると言っても、プリントできる紙の自由度も高く、ちょっと厚手の和紙にモノクロ写真をプリントしてみることもできます。またプリントの世界が広がります。

さらに、これは仕事柄でしょうが、いい製品はユーザーが具体に思い浮かんできます。プリント体験を通して、きっとこの画質に感動し買わずにおわれなくなるだろうという人を何人か想像してしまいました。

もう一点は、写真ライフの楽しみの広がりを感じさせることです。自宅に飾るだけでなく、きっとこれぞという写真をプレゼントしたくなる、あるいはお店やオフィスに飾りたくなる誘惑にかられそうです。コンペに出品する写真ではEPSONのプリンターがもっとも多く使われているという説明がありましたが、さらに愛好家が増えそうです。

もう一歩、思い切ったほうが良かったと感じたのは型番でした。写真愛好家に向けたプロセレクションシリーズのフラッグシップだという位置づけから、従来の二桁とか三桁の数字をやめて、「PX-5V」とされたようです。それは正解だと思いますが、もっと単純にしたほうが自信作であり、フラッグシップだということが伝わるのではなかったかと。

これまで写真文化は銀塩の世界が支えてきたわけですが、さらに写真文化を支え、広げ、深める製品が充実してきたことは大歓迎です。日本は写真を撮る文化は進んでいるし、また愛好者の層も広いのですが、残念がら写真を飾る文化はまだ定着しているとはいえず、さらに写真を買う文化はほとんどありません。ここまでの写真の品質が実現されると、課題は技術の進化よりも、そういった豊かな文化づくりに移ってくるのではないでしょうか。そんな期待を膨らまさせてくれるプリンターであり、イベント体験でした。

触れて、実際に見るイベントの価値は大きいのですが、欲をいうとさまざまなところで、まだ「説明」、「左脳的プレゼンテーション」が多いうように感じました。もっと堂々と感性に訴えるプレゼンテーションのほうがこのフラッグシップとしてのプリンターにはふさわしく、その品質の良さや迫力が伝わるのではないでしょうか。そもそもこのプリンターが欲しいと感じるような写真愛好家なら黙っていても違いはわかるはずです。

IMG_0583持ち込んだ写真データが、あわててJPEGに書きこみ解像度が不足していたのですが、アメリカンフットボールでタッチダウンで飛び込む瞬間のものだったので迫力ある写真になりました。額装までしていただきありがとうございました。さっそく来週チームに寄贈いたします。




こちらの「エプソンプロセレクションブログ」も参考になると思います。ご関心のある方はそちらもどうぞ。

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