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フェイスブックそのものが中東での革命を起こしたというのはどうかと思いますが、人びとの背中を押したことは疑いもない事実だと思います。情報は、どの時代にも政治や社会を変える重要な役割を果たしてきましたが、ソーシャルメディアの登場で、体制側がせいぜいキーワードでフィルターをかけるぐらいしかコントロール出来ないメディアが生まれたことの影響の大きさを見せつけました。

さて、人民を犠牲にした独裁国家というと北朝鮮がまっさきに浮かんできますが、北朝鮮はどうなるのでしょうか。北朝鮮は情報の鎖国状態であり、また北朝鮮が脱北者の携帯で流す情報に警戒して携帯の追跡技術を中国から得ていることや、また100%盗聴していることを考えると、海外に滞在する北朝関係者から中東の出来事が携帯電話で北朝鮮各地に広まるということも考えられません。

しかし、中央日報が伝えるところによると、韓国軍はタイマーを装着した気球に衣料や医薬品、また食料を入れたカゴをつけ、さらにそこにビラも入れて特定のスポットに投下しているとのことです。こういった情報活動が、延坪島(ヨンピョンド)砲撃以来再開され、すで300万枚のビラが散布されたそうです。当然、エジプトとリビアなど中東の独裁国で起きている民主化運動を紹介する内容も盛り込まれており、そちらから情報が伝わっている可能性はあります。
中央日報 - 「エジプトの独裁は倒れた」北朝鮮向けにビラ散布 :

もちろん北朝鮮の核問題、またミサイル問題も日本にとって脅威ですが、国家崩壊による難民の大量発生も、地続きの韓国だけでなく、日本にとっても脅威です。
中東の民主化運動の影響が北朝鮮に波及するかどうかはわからないとしても、警戒するなら、海上保安庁の監視船の増強はしておく必要がありそうです。起こってからでは遅いというのは言うまでもありません。

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