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あれだけ話題になった電子書籍も今はまだ本格的な幕開けにはいたっていません。視力が衰えてくると、電子書籍の普及は切実な問題ですが、出版業界は新しいことには慎重に、電子書籍リーダー側は、技術のひとりよがりという日本の体質が見事にでてしまっているように感じます。
正月の2日に電子書籍の普及について、日米格差が顕著になってきたけれど、電子書籍のリーダーとコンテンツが揃えば、普及は速いのではないか、また高齢者市場が期待できるのではないかと書きました。
やはりねという調査結果が、昨年末にリリースされていたファミリーマートの「おとなコンビニ研究所」のマンスリーレポートで紹介されていました。50代、60代の男女1200人を対象に行なったネット調査の「今後、携帯やパソコンで楽しみたいこと」での回答結果です。
もちろんネット調査という限界はあるとしても、60〜65歳男性(200人)のトップは、「電子書籍」(45.0%)で、全体ではトップ回答の「eコマース ネットショッピング」(38.5%)を上回る結果でした。

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さらに文化庁の調査では、60歳を超えると、本を読まない人が急増しています。50代だと38.8%ですが、60歳以上では55.5%に達しています。

その理由ですが、やはり視力の問題が65.5%でトップで、おそらく「読まない」のではなく、「読むことが苦痛」になってくるからではないでしょうか。その傾向はグラフを見ると50代から始まっているようです。
 

私自身団塊の世代ですが、名刺でも書類でも見るのに、幸いメガネを必要としませんが、それでも紙の書籍を読んで、しばらく経つと活字がぼやけてきます。しかし、電子書籍はまったく問題なく読めます。画面が明るいからだと思います。
 
素直に考えれば、読みたくとも目が疲れて読めない悩みを解決するには、電子書籍という解決はいまのところ最善であり、また対象となる団塊の世代は、人口も多いので第一のターゲットだと考えるのが自然です。
この層を対象としたマーケティングを展開するところがでてくれば、面白いと感じますが、デジタル=若い世代という思い込みをまずは捨てることではないでしょうか。


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