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早稲田期待のエースランニングバック末吉をことごとく押え、立命が48対21で大勝。立命は7度目のアメリカンフットボール学生日本一となりました。
甲子園ボウルは、1988年から1990年にかけて日大3連勝して以降は、関西勢が15勝3敗1分で、学生スポーツでは数少ない西高東低の競技となっています。
早稲田は2回目の甲子園ボウルであり、前回出場の際の対戦相手はやはり立命。51対14という前回のような大敗はいくらなんでもないだろうと、接戦を期待していたのですが、フタを開けてみると、攻守ともにかなり格の違いを感じたゲームでした。
熱く燃えるゲームというよりは、晴天で風がなく、強い陽ざしで暑いゲームだったという感じでしょうか。
今年の関西は、昨年優勝の関大、アメフトの伝統校の関学、立命の上位3校が同率優勝で並び、プレイオフで競りあってきただけ、力がついたのかもしれません。
早稲田もっと頑張れ!