これが大真面目なのか、冗談半分なのかをはかりかねるような写真がありました。
法輪功を支持する華僑たちによって設立されたメディア「大紀元」は、それなりのメガネをかけて読んだほうがいいと思いますが、中国の広州に関する面白い記事がありました。
<写真でみる中国>中国式「面子」 「ごまかし」もここまでくると
記事によると、12日に開かれるアジア競技大会のため、人にやさしい清潔な国際都市という「美人顔」になろうと奮闘中だそうで、工事に間に合わないところは、まるで舞台の大道具のように、絵で描いて化粧をほどこしているそうです。
写真は誘導板のつもりでしょうが、これでは目の不自由な人には役に立ちません。工事中のマンションの窓がペイントで描かれていたり、飾りタイルが紙で、べランダが発泡スチロールというのでは、お笑いのネタをわざわざ提供してしまっている感があります。中国の国内サイトでも話題になっているとか。
どうせやるなら、もっと大胆に、それこそ本物のアーティストに任せれば、もっと美的で、楽しい効果を演出し、広州をアピールできたと思うのですが、それに気づくまでにはまだ時間がかかるということでしょうか。
最近でこそ減りましたが、日本でも誘導板でそれでは役に立たないだろう、いちおう法律を守っただけというところがありましたが、「人のふり見て我がふり直せ」ということで見たほうが健全ですね。
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