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iPadが日本で本当に売れているのかどうか、どれぐらい売れているのかは気になるところです。BCNの売り上げランキングでは、発売当初のパソコン売上の上位独占という状態も終わり、8月の売上ランキングでは、WiFi16GBだけがトップを保っていましたが、9月6日〜12日の週で第4位に落ちたことが気になります。
フィーバーが終わりやや失速気味ということなのか、カテゴリーは異なるとはいえ、ユーザーはかなり重なっているので、iPhone4に関心も売上ももっていかれたのかもしれません。

もうすこし様子を見る必要があると思いますが、発売してまだ期間が浅いこともあり、まだまだ普及率で語るのはどうかと思いますが、iPadが普及していない理由を調査している気の早いアンケートがありました。
iPadは、認知度は高いものの、「どういうものか詳しく知っている」は47%で、実際にiPadを持っているのは詳しく知っている人の4.5%に過ぎない、つまり、アンケート対象者の2%程度ということで、まだまだキャズムを超えたとは言いがたい状態のようです。

持っていない人で、「購入する予定」の人は17.4%にとどまっているそうです。とどまっていると見るのか、それだけ購入予定があると見るのかは微妙なところです。

それよりも、購入する予定はないとした人の理由のほうが気になります。トップは、「今持っている機器で事足りるから」で59.3%、ついで「価格が高いから」が34.4%だそうです。納得出来る理由です。しかし、「電子書籍がまだ揃っていないから」など、iPadの利用目的の高い項目に関する回答を設けていないのは惜しいところで、本当に知りたいのはそのあたりです。もちろん、電子書籍を実際に見た人は少ないので、質問は変える必要があるとは思いますが。
「今の機器で十分」「価格が高い」――iPadを買わない理由


さて、米国ではどうでしょうか。米国の最大の家電量販店ベストバイはiPadの販売に積極的で、クリスマス商戦にむけてiPadの在庫を増やし、取り扱い店をを全米1093店舗すべてに拡大することが明らかにしています。

またベストバイのブライアン・ダンCEOが、iPadとラップトップパソコンは競合しており、iPadが売れるにしたがって、ラップトップパソコンの売上高が50%も落ちてしまったと語っています。
Retailers Turn to Gadgets

まだ、電子書籍のコンテンツも、売り買いするプラットフォームも整っておらず、グーグルのOS搭載型の製品も本格的なデビューをしていない状態では、タブレット型パソコン市場の本来の姿は、まだ見えていません。来年あたりには、日本でもこの分野の市場成長の条件が整うことを期待したいものです。


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