2010年09月01日

アマゾンも参戦。「テレビ」が熱くなりそうだ

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テレビは、いまなお人々が接する時間が最も長いメディアです。しかし、欠点は時間に縛られていることでしょう。見る側からすれば、つねに受身です。
たまたまテレビをつけた時間に見たくなるような番組をやっていないと感じることも多いはずです。

もちろん番組を予約して録画すればいいのでしょうが、そこまでやるほど、テレビ番組をチェックしているわけでもなく、あとで気がついて、見逃してしまうということになります。

もっと、放送時間と関係なく、自由な時間に好みのテレビ番組を見たいというニーズはきっとあると思います。

しかし、現実はビデオ・オン・デマンドの市場はまだ小さく、利用も進んできているというのとは程遠いのが現実です。

NHKのビデオ・オン・デマンドのパソコンでの会員数は2010年2月時点で約38万2千人にすぎません。受信料を支払っているのに、また料金を支払うということがネックになっているのでしょうか。

ビデオ・オン・デマンドをやっているCATVは日本では一般的ではなく、またテレビをネット接続していればアクトビラなどでビデオ・オン・デマンドを利用することもできますが、まだまだテレビをネット接続している家庭は多くはありません。
潜在需要はあるけれど、まだその需要を掘り起こすイノベーションが起こっていないのが現実でしょう。

しかし、なんらかのイノベーションが起こり、利用がしやすくなれば、化ける可能性は感じます。だから、このビデオ・オン・デマンドに、アップルだけでなく、グーグルも検索エンジンユーチューブで、ハリウッドの有力映画会社と2010年末までに世界的な有料映像配信サービスを始める交渉に乗り出しましたが、さらにアマゾンも参入への動きを。始めたようです。

 [FT]グーグル、有料映像配信に参入へ アップルに対抗
「ユーチューブ」活用  米アマゾン、テレビ番組・映画の新ネット配信サービスを検討

アップル、グーグル、アマゾンという巨人たちが競い合えば、サービスのイノベーションもきっと起こってきます。そのいずれかがブレークスルーすれば、テレビもネットに飲み込まれる、そんな時代も遠くないのかもしれません。


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この記事へのコメント

3. Posted by ケロ父   2010年11月22日 01:42
5 1、の方に同感です。何事も競争は大切だと思います。
2. Posted by aka21   2010年09月02日 15:22
 日本のテレビ放送は歪なビジネスモデルを定着させてしまったがために、消費者がコンテンツにお金を払うという当たり前の感覚がないのだと思います。
 そこで提案。
 オンデマンドを立ち上げる際に、人気タレントを使ったウケ狙いのドラマを一般放送で流して、最終話だけをオンデマンド会員向けに放送するんです。会員になればタダで見られますよ、と。
 基本的には有料コンテンツなんだけど、入会記念にトクベツにタダですよ、と。
 話題のドラマの完結編を映画でやるのと同じですね。それをオンデマンド放送に利用するわけです。
 そのあとでユーザーが利用するかどうかはわからないけど、少なくとも入会のカウントはかせげるんじゃないでしょうか。
1. Posted by 回春太郎   2010年09月01日 19:09
4 映像関係ももっと大手が競合し合えば互いを高めあい、もっと良いサービス向上が望めそうですね!!

それが近い未来なのか遠い未来なのか…楽しみに待つとします!!

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