2010年01月22日

最近のニュースに登場する「時の人」実力度ナンバーワンと言えば

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なんと言っても民主党の小沢幹事長でしょうか。逮捕された元秘書や秘書の人たちも、小沢幹事長関連ですから、主役はなんと言っても小沢幹事長のように感じます。しかし、地味ながら、それにぴったり寄り添うように毎日登場してきている影の人がいます。いったい誰でしょうか。カンのいい人はもうお分かりですね。「関係者」です。「このほど関係者への取材でわかった」というお馴染みのフレーズのなかで出てくる人物です。

どれぐらい凄い時の人かの実力度を、グーグルのニュース検索で調べて見ました。この一ヶ月以内の記事で、どれぐらいがヒットするかです。まずは鳩山総理、小沢幹事長、石川議員、そして疑惑を追及する谷垣さんで比較してみました。意外というか、さすがに鳩山総理は7700件を超え、小沢幹事長を上回っていました。石川議員はおよそ2700件。谷垣さんの800件超はちょっと寂しい結果です。

さて、注目の「関係者」ですが、「関係」ということでも検索されないように「”関係者”」で検索しましたが、なんと13600件を超える記事がヒットしました。鳩山総理や小沢幹事長どころでないのです。

記事にでる頻度では、鳩山総理や小沢幹事長を圧倒的に押さえています。タイトルにはならず、記事のなかでしか登場せず、見落とされ勝ちな存在ですが、その実力には驚かされます。ちなみに「日航」で検索するとおよそ7400件です

念のために、より特定するために「小沢幹事長 ”関係者”」、「石川容疑者 ”関係者”」、「特捜部 ”関係者”」でニュース検索すると、検索して時点では、トップが「特捜部 ”関係者”」で1258件、ついで「石川議員 ”関係者”」で1077件でした。「小沢幹事長 ”関係者”」は、168件と案外少ないですね。
「特捜部」単独では2462件でしたから、特捜部関連の記事のほぼ半数の記事には「関係者」が登場してきているということです。「特捜部 ”関係者への取材”」でも637件がヒットしました。

ネット社会で、匿名の是非が時々議論されることがあります。しかし、気がついてみると、マスコミも「関係者」という匿名の人が情報源となったニュースをおびただしく流しはじめているということです。

関係者」は決して表にはでてきません。なぜなら、表に出るとマスコミへの信頼は根っこからぐらつくからです。またもし「関係者」が特捜部関係の人なら立派な犯罪になってしまいます。ネットなら匿名であっても、追跡することができます。だから、マスコミに登場する「関係者」は真性の匿名者かもしれません。

取材でなにかの証拠を固め、それを関係者への取材で固めるという手法なら理解できますが、まるでドラえもんの四次元ポケットのように、取り調べの際の供述から、その様子まで、また証拠物件に関しての情報まで、検察の人しか知り得ないのではないかと思われる情報も、関係者への取材で流れ出て、それがニュースソースになってきていることは、ちょっと不気味にすら感じる今日この頃です。

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この記事へのコメント

1. Posted by あおまつ   2010年03月21日 22:29
日本には小沢さんのような迫力がありながら、独自の発想と性格が強い政治家はまれにいない。人間ですから誰もある程度の欠点はあるはずだ。それに比べ主としての長点が遥かに増している政治家ですから、国民は大事にしなければならない。
日本の未来をオ任せよう。
小沢万歳。

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