日経が「低価格に支持 生活不安を映す」というタイトルで、日経MJの2008年商品番付を発表していました。東の横綱は「ユニクロとH&M」、西の横綱は「セブンプレミアムとトップバリュー」でした。ユニクロは、11月の売上げが前年同月比32.2%増で、客数、客単価ともに伸びたと言うことでことですから絶好調です。原材料の高騰であがった物価でしたが、高値で買った原材料がまだ在庫として残っている今、再びデフレ圧力が強まってきて世の中は大変な時期に、それが好機となったということでしょう。
日経ヒット商品番付 横綱に「ユニクロ」「H&M」など
「ユニクロ」、11月の既存店売上高32%増 衣料不振の中で快調
日経トレンディのヒット商品ランキングはさておき、s次のランキングを見て、なにかが分かる人もいらっしゃると思いますが、眺めていると面白いですね。
それぞれ、なるほどという理由は浮かびますが、まとめてこのランキングにどのようなタイトルが似つかわしいでしょうか。悩ましいですね。すくなくとも、「生活不安を映す」という感じではないですね。もちろん男性も購入しているでしょうが、「女性の気持ち」を映しているのかもしれません。
さてこのランキングはなにのランキングでしょうか。
1位 スリムウォーター”コントレックス”
2位 花畑牧場 生キャラメルセット
3位 オリジナル microSDカード 2GB
4位 コアリズム「日本語吹き替え版」
5位 禁断のスイーツ福袋
6位 NETSTAR デニムレギンス
7位 ダウニー 129oz3.83L
8位 メダリストプラスとケア用品2本
9位 自慢の金賞ワイン赤6本セット
10位 ハリー・ポッターと死の秘宝
美味しい飲み比べセットあります。酒米王様「山田錦」で仕込んだ至高の飲み比べ違いを感じてみ... |
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