2008年11月01日
携帯はまだ面白い機種をだす活力があるようですが
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キャリア3社ともに、年末商戦にむけて新機種を発表してきています。ドコモの発表はまだですが、従来の高機能機種「900」と廉価機種「700」という区分をやめ、ファッション性、動画重視など機能を絞った4シリーズになることがわかっています。
ドコモが新端末戦略 「900」「700」廃止、4シリーズ新設
またauが、有機ELディスプレイを採用したり、なんと809万画素のカメラ内蔵という7機種を発表しています。809万画素というともうデジカメと遜色ないレベルですが、そうなってくると画質を大きく左右するレンズがどうなのかが気になります。
年末商戦向け携帯新機種 auが7モデル
さらにソフトバンクがなんと13機種を発表して調達力を見せつけました。目玉は、シャープのスライド型のフルタッチパネルモデルと、撮影画像をタッチパネルで様々に加工できるサムスン電子の「OMNIA」でしょうか。
「端末調達力」のすごさ見せつけたソフトバンク冬モデル
使ってみたいと思うものもあり、以前の販売奨励金制度なら飛びついたかもしれませんが、もう少し今の携帯の割賦期間が残っているので残念ながらパスです。同じような思いの方も多いでしょうね。
携帯の機種の販売台数は激減し、シャープの決算にも大きく響いていました。これも官製不況といえるかもしれないけれど、ハ−ドのほうの市場が成熟したことを表面化しただけかもしれずちょっと微妙です。各キャリアとも、携帯の販売台数が減ったために、逆に営業利益は増えたという皮肉というか、それはそうだという結果ですが、ソフトバンクについては、大丈夫かと心配する向きもあり、孫さんが健全性をアピールしてそれを払拭しようというのもわかりますが、実際はどうなんでしょうか。
ソフトバンク決算会見、孫氏は健全経営をアピール
携帯は販売台数が減ったとはいえ、まだ進化が止まっていないという感じがします。しかし売り場が近いコンパクトデジカメのほうは、売り場もかつての賑わいを失ってしまいました。
この影の薄さは、景気の問題よりも、製品のイノベーションに各社とも成功しておらず、写真を撮るということでは、数年前からもう製品が成熟してしまっているので、買い換えが進まなくなったということでしょう。
イノベーションの余地はまだあると思うのですが、本質的な差別化ができないままに、技術のオリンピック競技みたいな開発競争でしのぎを削っても、値崩れが止まらず、ぎりぎりのところでやってきたところに、売上げの伸びが止まると、一挙にチャレンジする気力を失ってしうまうというのがよくあることで、プレイヤーを変えない限り、再活性化は難しいかも知れません。
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この記事へのコメント
個人的にはワンセグが搭載されたあたりで携帯電話の機能も出尽くした感があります。今もそうですが、機種を買えるよりも、そしてキャリアが出す月額○○円のサービスよりも民間の無料サービスに流れていくように思います。
正直言って今の新しい機種も2年くらい前の機種も機能としては変わらず、Felicaも搭載しているし、ブラウザも載っていますし、使い勝手としては大してかわりません。
> 個人的にはワンセグが搭載されたあたりで携帯電話の機能も出尽くした感があります。今もそうですが、機種を買えるよりも、そしてキャリアが出す月額○○円のサービスよりも民間の無料サービスに流れていくように思います。
>
> 正直言って今の新しい機種も2年くらい前の機種も機能としては変わらず、Felicaも搭載しているし、ブラウザも載っていますし、使い勝手としては大してかわりません。
hirokiさん、その通りだと思います。機能的にあ面白いものがあっても、コンセプトがつまらない。だからみんな面白さが不足しているように観じますね


