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ミニノートPC(UMPCとかNETBOOK)が登場してきて、PCの出荷台数が伸びています。
2008年Q3世界PC出荷台数は15%増、ミニノート躍進でAcerがシェア拡大−米Gartner

移動時のメール送受信や、ネットのチェック、まだ仕事の資料の読み書きのために、もう一台小型で低価格なPCが欲しいというモバイルコンピューティングへのニーズがあるということでしょう。実際、新幹線の車中でPCを使っている人がずいぶん増えてきました。
ミニノートPCというと国内メーカーとしては工人舎などが先行して展開していましたが、ここに来て、ONKYO、東芝に続いてNECも製品を投入してきました。しかし工人舎の製品を除き、ほとんどのものにPCカードスロットないしコンパクトフラッシュスロットがありません。
無線LANで使えということでしょうが、アクセスポイントでしか使えないというのはモバイル派にとっては致命的ではないかというのが、長年モバイルを使ってきた感想です。
今はEモバイルのカードを利用していますが、新幹線でもほとんど使えます。カードでなければ、USBに接続するモデムか、スティックタイプを使えということでしょうが、モバイルで出っ張るものをくっつけるというのはどうも頂けません。せっかく日本はHSDPAで高速通信できる環境が整っているのに、それを考慮しておらず、さらに電池が3時間もたないというのが多いというのも考え物です。なぜそういうスペックで商品化してくるのでしょうか。開発する側がモバイル派でないか、モバイル派の調査をせず、海外のミニノートPCの仕様を真似ただけの製品化をやってしまったのではないかと勘ぐりたくなりますね。というか、この世界は始まったばかりで、まだまだ差別化できる余地が十分にあるということでしょう。

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