2008年05月16日

領収書をださないのなら 経費を返納させたら

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国土交通省ってすごいですね。民主党が1ヶ月前から領収書などの提出を求めていたのを完全に無視、それで民主党の議員が国土交通省関東整備局に押しかけたわけですが、頑なに抵抗する職員と民主党議員の怒号がニュースで流れました。
押しかけたことは当然として、国会議員なんだから、もっと品良くやってもらいたいし、そのほうが効果的だと思うので、そこのところが、ちょっと残念でした。
怒号を発するよりは、整備局の職員が、タクシーの領収者の開示を本省から必要ないという指示があったという発言がニュースに流れていたので、国会で本省の責任者なり、冬芝国土交通相の責任を問うというほうが筋じゃないでしょうか。
それに領収書を開示できない経費があるのなら、それは認めるべきではありません。企業なら使途不明金として税金がかかってきますが、お役所には税のペナルティがないので、すべて返納させるべきでしょう。
民主党道路改革本部、関東地方整備局を視察 タクシーなど“無駄遣い”チェック

福田総理は一本を取られたということなのか、無駄ゼロを各閣僚にお願いしている、パーフォーマンスは私の流儀ではないと不快感を示されましたが、それはそれで生ぬるいと国民が感じるから支持率が下がってきているのだということにそろそろ気づいて欲しいものです。

ところで、つい最近も、この国土交通省の整備局ってしぶといと感じることがありました。その整備局の諮問機関である淀川水系流域委員会が、「ダム建設は適切でない」とした意見書を出したのですが、整備局は「ダムによる治水整備の方が適切」と反撃、委員会を無視して整備計画を提出するというのですから、なにを考えているのかと思ってしまいます。
そもそもが、この整備局は国と地方の二重行政で問題になっている組織であり、道路、河川、ダムなどでの税金浪費マシーンと化している現状を変えるには、組織を地方に移し、縮小していくしかないと思います。

自民党で消費税アップの賛否をめぐっての論争がはじまっていますが、なにか財源が足りない、だから増やすというお話で、こういう無駄をカットする改革をするのだとか、こういう国づくりをするのだという志やビジョンが伝わってきません。
すくなくともさらに、国民は、道路や官僚の天下り先に税金をつぎ込むなど、現在の税金の使い方に対しては怒っているのであって、行政に根本的なメスを入れることとセットでないと、国民の理解を得ることは難しいですね。
それにガソリンをはじめ、さまざまな資源、また食糧の値上げが国内経済を脅かし始めたタイミングで増税すれば下手をすると国内経済を失速させかねません。

それはそうとグリーンピースの人たち、ちょっと危険な発想になってきていますね。鯨肉をおみやげとして自宅に送っていたのを窃盗をして証拠を押さえたという事件。正義のためには犯罪も許されるというのなら、オウムが救済のためには人を殺めポアすることも許されるとして犯罪に走ったのと根が同じものを感じます。体質改善しないと市民を敵にしてしまいそうです。グリーンピースもそろそろ鯨から卒業したらどうですか。グリーンピースというよりは、反捕鯨カルト集団みたいになってしまっていますよ。

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kinkiboy at 11:13│Comments(1)TrackBack(0)clip!政治 

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この記事へのコメント

1. Posted by Faulenzer   2008年05月17日 08:49
グリンピース・ジャパンのサイトはご覧になられましたか?
「お土産」なら合法ですか?、だそうですよ。主張はどうであれ法を蔑ろにする集団は許しがたいです。

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