2008年05月13日

迷走するドコモ - なんと自社PRサイトをパケット有料にする神経

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ところで、新しいドコモのコマーシャル”Answer”をご覧になりましたか?
ドコモのロゴタイプがでてきてやっとドコモのコマーシャルだと気がつきましたが、なにが言いたいのかがよくわからない、また印象が薄いコマーシャルだと感じましたが、皆さまはいかがでしょうか。
この新ロゴタイプが発表された際に、そのステートメントがあまりにも抽象的で、具体的にどのような新しい展開をしてくれそうかという期待が持てないものだったということ、お客さまの声に応えていく、イノベーションをしますというわりには、どのような新しい体験を届けてくれるのか、どのような明日を見せてくれるかということがまったく感じられず、教科書のような言葉が並んでいるようにしか見えませんでした。
docomo2.0キャンペーンで、「そろそろ反撃していいですか?」とお客さまではなく競争相手ばかり見ている体質がでてしまいましたが、今度は答えを見いだせないドコモの内部事情をさらしてしまったようです。
ブランディングは、お客さまのハートにどのような感動や共感をつくりだすかということであり、いずれもお客さまよりは、競争相手や内部にばかり視点がいってしまっているという印象を受けます。
さて話を戻して、この新コマーシャルはドコモの”Answer Factory”という新ブランドのPRサイトで見ることができますが、このサイトもあれもいいたい、これもいいたいというものでなにが中心のテーマかがわかりません。
Answer Factory

この新コマーシャルを、FireFoxで見ると、コマーシャルの音声とBGMと音が重なってしまいます。IEで見るとBGMが消えましたが、ドコモならそれぐらいの配慮はしておくべきじゃなかったかと思います。
まあ表現にはいろいろ意見もあるでしょうが、驚いたことがあります。”Answer Factory”をmodeで見ようとすると、なんとパケット有料!?になっているのです。酷い話ですね。
自社のPRにも通信料を課すあたり、どんな神経をしているのかと驚きます。最初からお客さまを見ていません。善意で解釈すれば、他のサイトと公平性を保つためにあえてパケット有料にしたということでしょうか。

NTTドコモは、もっと大きな使命を持っているはずです。「手のひらに、明日を乗せる」のという情緒的でかわいい発想ではなく、ほんとうに何をしてくれるのか、もっとシンプルなメッセージが欲しいのです。各論に逃げずに、もっと堂々としたメッセージを届けて欲しいと願うばかりです。

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kinkiboy at 11:14 │Comments(1)TrackBack(0)clip!ブランディング  | 経営

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この記事へのコメント

1. Posted by lupin2006    2008年05月13日 13:26
まぁ「見た目変れど中身変らず」の典型版みたいなサイトですね。どれもこれもほとんど過去から行なってきたサービスが羅列されているだけなので、彼らが言いたいことは色味とデザインが変化したということですかね。


まさかDOCOMOは他社より「かっこ悪い」から圧されていると思ってるわけではないですよね・・・・・・・・・・・

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