2008年05月10日

「秋野不矩」はきっと人気が出る

不矩


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いやもう結構人気があるよと言われてしまうかもしれませんが、正直なところ今日までこの日本画家を知りませんでした。

雨だったので、京都の岡崎の細見美術館開館10周年記念特別展「江戸絵画の夢と光─若冲・北斎とともに─」に出かけたのですが、ついでに寄った京都近代美術館でやっていたのが「生誕100年記念 秋野不矩展」

渡河
 『秋野不矩『渡河』

なんとなく「不矩 AKINO FUKU」のロゴタイプに惹かれ、館内にはいって、ようやくこの作家が女性であり、94才まで幾度もインドに渡ったバイタリティ溢れた人であったことなどがわかりましたが、その絵を見て衝撃を受けてしまいました。構図の大胆さや迫力、それにもかかわらず乾いた空気や土までを感じさせる色彩、抽象画にも見えるガンジス河を渡る水牛や雨雲など、スケールの大きい日本画の枠を超えた独特の作風でした。インドをテーマにした大きな作品が多いのですが、なかにかわいい絵本もありました。

oniこの鬼と闘う一寸法師の絵も迫力を感じます。




ほんとうに知らないことばかりで、日々いろいろな出会いがあって飽きません。知らないというのはある意味で幸せなことかもしれません。
秋野不矩についてはTV東京で「美の巨人たち」のこちらが参考になるかもしれません。
秋野不矩『オリッサの寺院』

京都は今日(5月11日)までですが、浜松と神奈川で巡回されるようです。
    浜松市秋野不矩美術館 平成20年6月7日(土)〜7月27日(日)
    神奈川県立近代美術館葉山  平成20年8月9日(土)〜10月5日(日)



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1. 秋野不矩  [ 石井政之 BLOG ]   2008年05月13日 19:31
浜松にこういう人がいたとはまったく知りませんでした。 日本画家、秋野不矩 htt

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