くるくるロールケーキ
いや、静かなブームというより、かなり相当なものだよということかもしれませんが、この数年ロールケーキの人気が高まっているようです。津田陽子さんお『くるくるロールケーキ』が火をつけたのでしょうか。
さてなぜロールケーキがブームになってきたのでしょうか。まずは、手みやげに持って行くにはちょうどいいということがあると思います。値段の割にはボ リュームもあり、またコンパクトで綺麗な箱に収まり、見栄えもいいですね。また厚みを調整して切れば、人数がはっきりしていなくとも対応できます。そうい うことでしょうか。
しかし、そういったことだけでブームとなるとは思えません。推測ですが、ロールケーキは材料もシンプルであり、違いを出すのがが難しそうですが、しかし、実際にはそれぞれのブランドによって、かなり味の個性に違いがあります。シンプルだから、よけいにその差を感じるのかもしれませんが、奥の深さを体感でき、グルメ感覚を刺激し、はまってしまうということなのかもしれません。
また家庭でも簡単に作れそうなのに、スポンジとクリームの微妙な味のバランスを上手にとることなどが案外難しく、美味しいロールケーキに出会った時の感動が深いということもあるのではないでしょうか。
それにあっさり味で、好き嫌いがありません。それとよく似ているのがバウムクーヘンだと思います。近江八幡の和菓子「たねや」が展開するクラブハリエのバウムクーヘンもお店では人が列をつくって並んでいます。
さて、関東のほうのロールケーキは噂でしか知りませんが、関西では、堂島ロールが有名で、これは銀座三越でも売っているはずです。地元ではそれより美味しいともっぱら評判なのが、兵庫県三田市の小山ロールですが、最近はオフィスの近くのGOKOKUロールも人気だとか。
しかしやはり幻のロールケーキといえば、京都の津田陽子さんのお店『ミディ・アプレミディ』のフロールかもしれません。最近は予約して一ヶ月待ちということですが、一時は一年待ちという状態だったようです。
【銀閣寺近辺のGOSPEL】
実は、そのフロールをいただいたことがあります。銀閣寺近くの『ゴスペル』というお洒落な白い洋館建てのカフェで、水曜簿と木曜日限定でこのフロールがでるのです。そういえば、このブログで『ゴスペル』を紹介したことがあることを思い出し、検索してみると100回目のエントリーで、ちょうどその頃でした。懐かしい思いがします。
ロールケーキのない日でも、津田陽子さんのお店「ミディ・アプレミディ」のタルトとかゴスペルのホームメードのお菓子を食べることができます。
【ミディ・アプレミディのタルト】
銀閣寺近辺
【JBLパラゴンはまるで家具です】
京都の銀閣寺周辺にお出かけの節は、『ゴスペル』に立ち寄って、幻のロールケーキ「フローレ」を味わいながら、幻のスピーカー『パラゴン』から流れるジャズを聞くというのも粋です。
パラゴンがYahoo!オークションに出ていますが、開始価格が350万円だそうです。
昨日はちょっと辛口のエントリーだったんで、今日は話題をスイートにしてみました。
いや、静かなブームというより、かなり相当なものだよということかもしれませんが、この数年ロールケーキの人気が高まっているようです。津田陽子さんお『くるくるロールケーキ』が火をつけたのでしょうか。
さてなぜロールケーキがブームになってきたのでしょうか。まずは、手みやげに持って行くにはちょうどいいということがあると思います。値段の割にはボ リュームもあり、またコンパクトで綺麗な箱に収まり、見栄えもいいですね。また厚みを調整して切れば、人数がはっきりしていなくとも対応できます。そうい うことでしょうか。
しかし、そういったことだけでブームとなるとは思えません。推測ですが、ロールケーキは材料もシンプルであり、違いを出すのがが難しそうですが、しかし、実際にはそれぞれのブランドによって、かなり味の個性に違いがあります。シンプルだから、よけいにその差を感じるのかもしれませんが、奥の深さを体感でき、グルメ感覚を刺激し、はまってしまうということなのかもしれません。
また家庭でも簡単に作れそうなのに、スポンジとクリームの微妙な味のバランスを上手にとることなどが案外難しく、美味しいロールケーキに出会った時の感動が深いということもあるのではないでしょうか。
それにあっさり味で、好き嫌いがありません。それとよく似ているのがバウムクーヘンだと思います。近江八幡の和菓子「たねや」が展開するクラブハリエのバウムクーヘンもお店では人が列をつくって並んでいます。
さて、関東のほうのロールケーキは噂でしか知りませんが、関西では、堂島ロールが有名で、これは銀座三越でも売っているはずです。地元ではそれより美味しいともっぱら評判なのが、兵庫県三田市の小山ロールですが、最近はオフィスの近くのGOKOKUロールも人気だとか。
しかしやはり幻のロールケーキといえば、京都の津田陽子さんのお店『ミディ・アプレミディ』のフロールかもしれません。最近は予約して一ヶ月待ちということですが、一時は一年待ちという状態だったようです。
【銀閣寺近辺のGOSPEL】
実は、そのフロールをいただいたことがあります。銀閣寺近くの『ゴスペル』というお洒落な白い洋館建てのカフェで、水曜簿と木曜日限定でこのフロールがでるのです。そういえば、このブログで『ゴスペル』を紹介したことがあることを思い出し、検索してみると100回目のエントリーで、ちょうどその頃でした。懐かしい思いがします。
ロールケーキのない日でも、津田陽子さんのお店「ミディ・アプレミディ」のタルトとかゴスペルのホームメードのお菓子を食べることができます。
【ミディ・アプレミディのタルト】
銀閣寺近辺
【JBLパラゴンはまるで家具です】
京都の銀閣寺周辺にお出かけの節は、『ゴスペル』に立ち寄って、幻のロールケーキ「フローレ」を味わいながら、幻のスピーカー『パラゴン』から流れるジャズを聞くというのも粋です。
パラゴンがYahoo!オークションに出ていますが、開始価格が350万円だそうです。
昨日はちょっと辛口のエントリーだったんで、今日は話題をスイートにしてみました。
美味しい飲み比べセットあります。酒米王様「山田錦」で仕込んだ至高の飲み比べ違いを感じてみ... |
去年の10月に川崎駅西口のラゾーナで買いました。
いつもは人がズラっと並ぶのですが、そのときは列が出来ておらず、且つ後2〜3個しか残っていませんでした。