当麻寺に出かけてみました。奈良県の当麻寺は奈良時代に創建された古いお寺です。本堂には4メートル四方の曼荼羅が本尊として祀られていますが、この曼荼羅はさまざまな伝説の残っている中将姫が一夜で織ったといいます。当麻寺にはいずれも三重の塔ですが、東塔、西塔の二つの塔が建っているのも特徴です。近世以前の東西両塔が現存する日本唯一の例だそうです。
その当麻寺の奥院の庭に、雪よけのワラ囲いの中で、立派な冬牡丹が咲いていました。華やかで存在感があり、寒さも緩む暖かさを感じさせてくれます。
花の少ない季節ですが、ロウバイが鮮やかな黄色い花を咲かせ、良い香りを放ち、ほとんどまだ蕾ですが気の早い水仙も咲いていたり、山茶花の散った花が鮮やかで、いろいろ目を楽しませてくれました。
美味しい飲み比べセットあります。酒米王様「山田錦」で仕込んだ至高の飲み比べ違いを感じてみ... |
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