2007年12月09日
アートウェアの時代
今月にAUからINFOBAR2が発売されました。コンセプトは溶けた飴だそうですが、ずいぶん駅貼りポスターなどが展開されていました。また、NTTドコモは、インテリア性の高い家電や雑貨のamadanaとのコラボレーションで、N705iを来春に発売するそうですが、限定発売のamadana仕様の5000台は予約発売して2日で完売したそうです。この2機種に共通するのは、コラボレーションによる開発であり、デザイン・コンセプトを中心に開発され、また訴求されている製品だということでしょう。INFOBAR2はデザイナーの深澤直人氏ですが、N705iのamadanaは、リアルフリートというまだ5周年を迎えたばかりの小さな会社、家具や雑貨のフランフランを展開する株式会社バルスの子会社のブランドです。
>>N705iスペシャルサイト
個人デザイナーや小さな会社が携帯のキャリアと、あるいは携帯のメーカーと対等以上の関係でコラボレーションする時代になってきたということ、またデザイン・コンセプトを売りにして、それなりに売れる時代になってきたわけで、まさに『アートウェアの時代』がやってきています。
この『アートウェア』という言葉は、ドアハンドルのトップメーカーである株式会社ユニオンの企業コンセプトです。このコンセプトをユニオン・プロジェクトで、社員の方々とともに生み出したのが15年前でしたが、ハードウェア、ソフトウェアを超えて次に求められてくるのは、高い感性、美しさ、感動であり、それをつくり出し提供しつづけたいきたいという想いを表現した造語でした。
このアートウェア的発想でいくなら、携帯は、デザインだけでなく、ソフトも統合して新しい体験、体感を実現していくという方向に進化していくと思えますし、iPhoneがまさにその例ではないかと感じます。
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この記事へのコメント
1. Posted by 山本 2007年12月10日 09:58



