ところで、産経新聞が「あなたは、今回の首相の辞意表明について賛成ですか、それとも反対ですか」という緊急アンケートをやっていますが、意図がよくわかりません。
>>【緊急アンケート】安倍首相の辞意表明について

なにの意味があるのでしょうか。安倍総理の続投には反対の人でも、このタイミングでの辞意表明には反対という人がかなり多いはずだし、どのような結果がでてもむなしいだけです。きっと安倍総理でも、反対と回答されるのではないでしょうか。
こういうアンケートはやるべきではありません

さて、突然の安倍さんの辞任は、与謝野官房長官の説明では健康上の理由ということですが、立花隆さんの「
政権の命取りとなるか安倍首相の健康問題」という予想が的中したことになります。

このタイミングでの辞任は不自然であり、代表質問に答えられないほど、体調が悪化したということぐらいしか説明がつきません。これまでも安倍総理の表情に不健康さというか、なにかの病気を抱えているのじゃないかと感じていた人は多く、巷でも話題になっていました。もし立花さんが疑っている潰瘍性大腸炎だとするとちょっとやっかいそうです。
>>潰瘍性大腸炎
そうだとすると、そういった病気を抱えて首相になったこと、さらに参院戦の敗北の後に辞任しなかった責任は重く、無責任だと言われてもしかたないと思えます。自らの健康への危機管理もなかったということです。

また、安倍首相は父、安倍晋太郎氏が死亡した際に多額の遺産を相続し、「その一部が政治団体に寄付され、相続税逃れに利用されたという疑惑」があり、週刊現代が取材を進め今週の15日発売号で詳細が報じられからだとか、若林農相辞任に関して、またテロ特措法に変わる新法に関して、与謝野さん、麻生さんにすべて仕切られ、リーダーシップを失ったとお感じになったとか、さまざまな憶測が流れていますが、ただでさえ厳しい状況にそういったことが加わってストレスとなり病状が悪化したのかもしれません。
>>週刊現代が「安倍首相の脱税」疑惑を取材中

さらに、テロ特措法について公明党が反対の意向を首相に告げたのではないかという話も流れています。公明党が反対すると、参院で否決された場合、衆院で再度法案を通すための三分の二の賛成を得ることができません。
本当のところは安倍総理のみぞ知るということですが、最悪の決断であることはご本人も分かりすぎるほどお分かりのことだと思いますので、よほどのことが起こったということでしょう。小沢党首との会談ができなくなったという理由にならない理由を表明されていること自体がその異常さを象徴しています。

ところで小泉さんの総裁復帰の話まででてきていますが、ちょっと厳しそうです。いずれにしても、
次期の総裁候補の方は、テロ特措法ではなく、ぜひ国内に焦点に置いた明快な政策で戦って欲しいものです。

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