結局は痛み分けみたいに、防衛省の益田人事教育局長が昇格ということになりましたが、大臣といえども官僚の次官と同じ重みでしかないのかという後味の悪さが残ってしまいました。
防衛省は相次ぐ機密漏洩で、日本に大きな損失をつくってきたのだから、その責任を大きく負っている幹部の内部昇格は筋が悪いのではないかと思えます。
いずれにしても、ちょっと拙速というか子供の喧嘩の仲裁みたいで、なにかよくわかりませんね。
今日は越後湯沢駅からの投稿です。

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