2007年07月09日
事務所費問題を論じたくない読売新聞?
赤城農水相の事務所費問題については、各紙社説で微妙に主張は違うものの、説明責任が果たされていないということではほぼ一致しており厳しい論調です。各紙の社説を比較するというのも面白いので、各紙のタイトルをピックアップしておきます。
■朝日新聞「赤城農水相―また不自然な経理処理」
■毎日新聞「農相の事務所費 この説明では納得できない」
■日経新聞「赤城農相はきちんと説明責任を果たせ」
■産経新聞「農水相事務所費 首相は「説明責任」を促せ」
朝日や毎日が、政治資金規正法がザルだったという点を強調しているのは、まあそんなところかという感じですが、注目したいのは、産経新聞がもっとも厳しく安倍総理の責任に触れていることです。これはちょっと意外でした。
社保庁問題は、問題をできるだけ早く鎮めたいという気持の焦りなのか、対応の拙速感が否めないとしても、安倍政権になって起こったことではなく、それよりは、これだけつぎつぎと閣僚が問題を起こすことの不自然さが気になります。官邸機能に問題があるのじゃないかという疑問、また理屈では説明できない安倍さんが背負っている運もあるのかもしれないとまで感じてしまいます。ちょっとこれまでの記憶にない異常事態が続いていますからね。
それよりも注目したのは、読売新聞が赤城農相の事務所費問題をまったく取り上げていないことです。意地悪く考えれば、プロ野球で裏金問題を起こし、さらに発覚したよりははるかに根の深い裏金問題があったと見るのが世間の常識となっているので、いろいろ事情があるのはお互い様であり触れたくないということでしょうか。あるいは私たちの想像を超えた意図があるのでしょうか。
←いつもクリックありがとうございます
■朝日新聞「赤城農水相―また不自然な経理処理」
■毎日新聞「農相の事務所費 この説明では納得できない」
■日経新聞「赤城農相はきちんと説明責任を果たせ」
■産経新聞「農水相事務所費 首相は「説明責任」を促せ」
朝日や毎日が、政治資金規正法がザルだったという点を強調しているのは、まあそんなところかという感じですが、注目したいのは、産経新聞がもっとも厳しく安倍総理の責任に触れていることです。これはちょっと意外でした。
社保庁問題は、問題をできるだけ早く鎮めたいという気持の焦りなのか、対応の拙速感が否めないとしても、安倍政権になって起こったことではなく、それよりは、これだけつぎつぎと閣僚が問題を起こすことの不自然さが気になります。官邸機能に問題があるのじゃないかという疑問、また理屈では説明できない安倍さんが背負っている運もあるのかもしれないとまで感じてしまいます。ちょっとこれまでの記憶にない異常事態が続いていますからね。
それよりも注目したのは、読売新聞が赤城農相の事務所費問題をまったく取り上げていないことです。意地悪く考えれば、プロ野球で裏金問題を起こし、さらに発覚したよりははるかに根の深い裏金問題があったと見るのが世間の常識となっているので、いろいろ事情があるのはお互い様であり触れたくないということでしょうか。あるいは私たちの想像を超えた意図があるのでしょうか。
トラックバックURL
この記事へのコメント
1. Posted by
awaji_aic
2007年07月10日 09:18
いえいえ、今日の(10日)の社説でふれてますよ


